歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック -306ページ目

○想像力

こんにちは(^^)
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す@のじみちよ です。

NHKの、ドクターGという番組が好きで、たまに見ていました。

カンファレンスの再現のような進行で、研修医の先生たちが、
VTRからわかる患者さんの情報を元に、診断名をつけます。

その中で、オーベンの先生が、おっしゃったことが印象的でした。

「患者さんの主訴が、本当の主訴ではないことがある。」

本当は、もっと気になる症状があるけれど、怖くてその現実を受け入れていない、とか、
恥ずかしくて言えない、とかの場合です。

歯科では、疾病名の診断よりも、その後の処置に幅があり、
医科とは性質がやや異なります。

しかし、患者さんの言葉そのものだけでなく、その奥をみることは、同じく大事だと思います。

主訴や、患者さんの価値観、問題の状況に至るまでの環境要素・性格の要素、など、

患者さんの言葉の奥を、想像しながら、
その患者さんに1番良い治療を、考えていますひらめき電球





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○おつりの計算

こんにちは(^^) のじみちよ
です。



お立ち寄り下さり、ありがとうございます。



iPhoneでは、ゲームも楽しめます音譜



私のお気に入り↓

photo:03







おつりを計算する、単純なゲームなのですが、



やってみると、意外とハマります目



そして、出たスコアが、、



photo:02







想定外!



これは、まだ、院長に抜かれていない記録ですにひひ







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◯かかりつけ医は心強い

こんにちは(^^)
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す@のじみちよ です。

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

私は子供の頃から、かかりつけの先生に恵まれていたと思いますニコニコ

近所の内科の病院は、医師はほとんど院長先生ひとりでした。

診察を受けるにはだいぶ待ちましたが、いつも同じ院長先生がみてくださって、
子供ながらに安心感を感じておりました。

入院もしたことがありましたが、いつもの先生なので、こわくなかったんです。

歯科は、私は人生の方向性を決めるのに非常に大きな影響力がありましたがニコニコ

こちらも、必ず院長先生の目の届く処置でした。

熱心に診てくださって、私は口腔環境が激変したばかりか、
歯科医師になりたいと、思うようになったほどでしたひらめき電球

そして、自分が歯科医師になって、
このかかりつけの歯科の院長先生が、
のじでんの所属した救歯会の先生でいらしたことを知り、

「だからあれだけ熱心な治療をしてくださる、先生だったのだなぁ」と、
良いかかりつけの先生に、出会えたことを、とても幸せに思いました。

かかりつけ医がいるということは、とても心強いです。
家族みんなの生活習慣、性格まで、きっと把握して、
適切な処置や指導を、してくださります。

このブログを読んでくださった皆様、
どうか、心ある先生に出会ったら、
かかりつけ医として、長く通ってください。

長いお付き合いだからこそご提供できる、診断処置がありますひらめき電球


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