4月21日(日)くもり

 

■深谷自治会令和6年度予算総会

 今日の午後2時より、深谷公民館を会場に深谷自治会の平成6年度の予算総会が開催され参加した。参加者は、52名プラス委任状が43通合計95名で予算総会は成立。新入居者ピーターソンさんの紹介とご本人の挨拶の後、すべての議案が原案通り承認され、新役員の紹介後。令和5年度の決算が承認されたので、各班長から令和5年度の万雑集金の案内状が配布された。

 

≪新区長の挨拶

 

 コロナ禍の5類移行後初めての予算総会であり、多くの住民の参加があったので、筆者から、その他の報告事項を2件させていただいた。⑴里山再生整備事業から①令和6年5月19日(日)県主催の「とやま森の祭典2024」席上「深谷長山里山再生整備事業の会」が県知事表彰を受けることになったこと、②里山作業は1日2,000円の支払いであることを報告した。

 

≪新役員の紹介≫

 

次に、⑵深谷中山間地域直接支払いについて、第5期から、①中山間地エリアの面積が倍近くになったこと。➁補助金が大きくなったので、農機具等の購入として、令和4年度「V溝乾田直播アタッチメント」、令和5年度「ドローンT-10」の導入について報告。活用したい人は申し出ていただき、有料で田植作業、ドローン防除を行うシステムを構築することを告知した。令和6年度は、自治会の草刈りに活用できる重機(バックホー)の導入を予定していることをご報告した。

 

 総会終了後、会場を懇親会用にレイアウトし「懇親会」を開催した。懇親会の参加者は総会出席者の四分の一くらいのこじんまりとした懇親会開催となった。

 

≪懇親会≫