2月28日(水)雨・くもり

 

■造影CT検査

 昨日の正午に自宅を出発。義姉のリハビリ中病院の退院と、西能整形外科で手術のための転院サポートを行ってから、午後2時富山市民病院へ到着。「造形CT検査」の順番を待った。CT検査とは、X線とコンピュータを用いた画像診断検査である。身体各部の断面を画像化するもので、今回は、造影剤を使用。検査する臓器がはっきりし病気の存在や性質が分かりやすくなり、診断に必要な情報がより多く得られる。

 

 造影剤が体に入ると体が熱くなる。造影剤は、患者の体質によっては、まれに副作用が起こることがあるという。筆者はCT検査や、MRI検査で造影剤を何度も経験しているが、副作用が起こったことがなく今回も大丈夫であった。一病息災と予防医学を信じ今日も検診をしてもらった。診断結果は、3月4日(月)に主治医から受けることになっている。

 

≪生垣越の富山市民病院≫