今の世の中じゃ
マイトレンドかマイフレンド
どちらかしか選べない
マイトレンドを容赦なく選ぶ
マイフレンドはそれを知ってる
その上でたまに一緒に居る
不安定が安定なのに 人はそれを嘲る
ちゃんと悲しむけど 知らない人だからと
ちゃんと前を向く それを知ってるから
フレンドリックに いるんだ
僕の思考では
マイトレンドかマイフレンド
どちらかなんて選べない
マイフレンドにも容赦なく言う
マイトレンドを優先しがち
それなのに隣には人がいる
不安定が安心なのに 人は知らずに嫌う
ちゃんと考えた後で 知ろうとしたのにと
ちゃんと悲しむ それが垣間見えるから
エキセントリックでも 笑えるんだ
知らぬ間に向かってる 知らぬ間に
いつの間にかいつの間は終わってる
(一体その中に 何人の人が住んでるんだろう)
(一体過去とやらに 何があったんだろう)
マイフレンドがマイトレンドになったのは
「実は君のせいなんだよ」
っていう声にも「ありがとう」 なんて
言うと思った 中途半端 まぁいいか 君だから
こうして隣にいるわけです
ありがとう
