こんにちわw
一番好きな季節春
早く暖かくならないかしら~
あっ花粉症の方達には辛い季節でしたね
すみませ~ん
そして今回はもう一つ花粉症にGOODな精油
これペパーミントです
学名:Menthe piperita☜これ大事
科目:シソ科
生産地:フランス
みなさんよーくご存知のペパーミント(和名は西洋ハッカです)
日本の薬事法では日本ハッカが登録されていますね
薬局で買う事の出来る精油です
このペパーミントはウォータミントとスペアミントの交配種になり
純粋なペパーミントは花の実はつけないで地下茎で増えて行きます
これね知人から頂いて庭に植えてた事があるんですけど。。。
それはそれは凄い勢いで増えて行きますの
あっと言う間のペパーミント畑です(;^_^A
親からは邪魔と言ってすべて引っこ抜かれてしまいましたけど( ̄_ ̄ i)
このペパーミントご存知のようにメントールが入っていますので
スースーととても清涼感のある香りがします
あそうそう以前ね香りがいつもと違うって言われた事があったんですよ
ペパーミントは特にメントールの含有量が気候で若干異なったりします
なので香りも少し違ったりするんですよ
あまーい香りの時もあればちょっと草っぽいときもあったりしてね
これは自然のものの証明ですね
特性としては頭脳明晰作用なんかがありますので
集中力を高めたい時とか記憶力が減退した時とかにね( ´艸`)
そして健胃作用。。。これは胃の平滑筋を緩める作用がありますの
今医療用のペパーミントととして認可されて
胃カメラを飲む時に使われているんですよ
炎症をおさえる効果がありますので脚ひねったーとか肩こりとか
内服では食べ過ぎ・飲み過ぎで胃がムカムカする時にね
精油をハチミツなどに混ぜて飲みます
但しこの方法はフランスでの使用方法で
精油も政府のオーガニックの認定を受けたものに限りますので
まねしないように気を付けて下さいね
お待ちかね花粉症ですが
ペパーミントにはアレルギーによる炎症を鎮める効果があります
ユーカリラディアタと一緒に使用する事で相乗作用がうまれて
効果が高まるんですよ(o^-')b
今回ちょっと大事な精油のこと
特性に関しましては精油について色々出版されていますので
ほとんど同じです
前回も書きましたが日本では薬事法の関係で
トイレタリー用品(雑貨)の扱いでしか輸入されません
巷では色々なメーカのものが出ていますヽ(;´ω`)ノ
たぶんどれを購入して良いのか困ってしまうと思うんですよね
フランスのように国が定めた基準のものであればラベルに印刷されていますので
それを目安に購入すれば間違いはありません
って言ってる意味よく分からないですよね(゚ー゚;
実はフランスでは医療として使われていますので
個々の精油成分の含有量の基準が決まっているんです
その基準に当てはまらないとその精油には何かしらの手が加わっているか
成分が抜き取られているかなんですね
調べれば原産国まで分かるそうです(ノ゚ο゚)ノ
とっても厳しい審査を通ってはじめて人の体に使用する事ができるんですよ
なのでフランスでは経口したりエッセンスとしてお料理に使用します
料理の本も出てるんですよヘ(゚∀゚*)ノ
びっくりですよね
使い方が全く異なります
わたしはこのフランスのメディカルなアロマを長年行なっていますが
きちっとした結果が出ます(ノ゚ο゚)ノ
今回国家試験を受験したのもこうした経緯の元で
国の資格があったほうが良いと判断したためなんですよ
長くなってしまいましたがもし精油でお困りのようでしたらご相談下さいね
次は何にしましょうか???