てんくらＣ
山に行く前の天気予報↘↘
5/16
ＪＲは強風のため
瀬戸大橋を渡る岡山行きを運休していた
そんななか山へ向かう
そらやま街道を高知に向けて走っていると
小枝がクルマに降ってくる
見上げると
緑色🟢の木の葉が雪のように
舞っている
こんな景色
初めて見る
『ずっとコレなら、山は無いな！』
けれど
カーブを曲がるとピタリと止まった
5月末で休業にはいる
道の駅〈木の香〉
ここが待ち合わせ場所
『あの天気予報は何じゃったん!?』と
思わず呟くほどに
風が無く
3人でホッとする
それでも
稜線は強風だろう
森の中が多い
〈稲叢山〉に゙予定を変更した
ナビに翻弄（!?）されながら
何とか辿り着いた
登山口のある稲村ダム✨
『ここがGOALか！』くらいの達成感
『もうナビは信じないぞ。』
フェンスの横からＧｏ！
洞窟を巡るコースを行きます
沢を渡る〈渡渉〉が多く
滝も次から次に現れる
コレ
よく見る写真ポイント
枝で岩を支えているという
パフォーマンスなんだけど
雨のあたらない木の枝は分解されないから…
と聞いた
写真では上手く写せない滝
動画でどうぞ✨
この鎖を登り洞窟を見に行く
「ここで待っちょくき、気をつけて行ってきいや！」と友だちは
座って待っていてくれる
洞窟を内側から
入り口
この洞窟に58名の「平家の落人」が逃げのびたものの
食糧がつき非業な最期をとげた
と石碑にあった
ダム湖が見えた!!
切込みのある岩と鎖
登ってくる友だち
シロヤシオの落花
花の咲く木がなかなか見つからない
遠かったり高かったり
やっと下の方に咲いていた
上品でキレかった♡
古い倒木や
ややこしい倒木を越え
４分岐を目指す
地図を見て
「あとはダラダラの登りやね!?」
といったものの
あれ〜
なかなかの急登もある
お〜４分岐到着〜
ちょっと座ってひと休み
ここからはワンピッチ25分
『あとちょっとガンバロ！』
原生林の根っこモブレの道を行く
地元の中学生の書いた
「火の用心」
木の隙間から伊予富士がみえた
ミツバツツジやしゃくなげが美しい
いきなり山頂〜
稲叢山 1,506m
お昼ごはんは
セルフでサンドイッチ
白バラコーヒーと果物も
はるか彼方の空に白いものが見える
アレは船？！
太平洋
もしかして浦戸大橋〜
感動する
30分ほど山頂で座りランチをおえ
下山開始
下りの道は歩きやすいが
コケた
（滑る、つまずく、あっコケけよる…）
バタッ！
鉄塔や電柱
沢が現れ
GOALが見えた
GOAL
稲叢山は良かった
ひたすら歩いた学生時代と違い
話したり
花を見たり
笑ったり
それにしてもみんなタフで元気だ
何時もより遅くなったので
写真も☕も無く
木の香でわかれた💖
てんくらＣでも
『延期しなくて良かったね』
ありがとう
また次ね💖
超が付くほど
アウトドアだった
1日でした～
