リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展 その4 | でんちゅーでござる〜!

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リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展 

フレデリック・レイトン
『ペルセウスとアンドロメダ』



うおー!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


この絵が見られるとは思いがけない収穫でした!


実物の絵は想像以上に大きなキャンバスに描かれていて、迫力満点でした! 


それと、ドラゴンの鱗の硬さと美女の肌の柔らかさの表現が素晴らしく、それがまた対比効果で絵に緊迫感がありましたヽ(*'0'*)ツ



エドワード・ジョン・ポインター
『テラスにて』



「解説より」この古典的な主題の作品には特定の文学や歴史、地理などの背景があるわけではありません。少女が持つ団扇の上には虫が乗っていて、羽根でそれをもてあそんでいます。遠景はナポリ湾越しに見えるカプリ島を暗示しており、古代世界の倦怠感に満ちた日常のひとこまを描いています。


そう、ポインターはただ単に美しい女性を描きたかったに違いありませんDASH!


こういう絵は癒されるラブラブ!



ウィリアム・ヘンリー・ハント

『卵のあるツグミの巣とプリムラの籠』



「鳥の巣のハント」と呼ばれた画家の作品です。


とにかく精緻に描かれた鳥の巣にびっくりですビックリマーク



ジェイムズ・ハミルトン・ヘイ

『流れ星』



しーん、と静まり返った雪景色の中、夜空を眺めていたら流れ星ひとつ・・・!


黒い夜空が画面の大部分を占めていたのが印象的でした(´∀`)


今の時期にぴったりですな波平



続く。