今日も一日楽しく過ごしました。
本日は来客があったのです。
バレエでご一緒している20代の女性です。
彼女のおうちは老舗の喫茶店。
彼女自身がブレンドしたコーヒーをお土産にもってきてくれました~ラブラブ
うれしい!!ニコニコ



さて、ワタクシ春から合成界面活性剤やポリマーを使っていない化粧品を使用しております。
肌の調子はすこぶるよく、特に問題はございません。
もちろん”即効性”という面では劣るでしょうね。
でも、肌内部が元気になった・・・そんな感じがします。
にひひ


最近の化粧品は”即効性”とか”目に見える効果”とか謳ってるものが多いですよね。
美容系の雑誌も氾濫し、もう何を選んだら良いのかわからないくらい(笑)
キーワードは「乾燥に効く」と「アンチエイジング」でしょうか・・・。



私も以前はゲランだのクレドポーなど使ってましたので、その効果は実感しておりますが・・・。
ただ、以前からどうして即効性があるのだろうと疑問を感じてました。
薬でもないものがどうして??(薬だって効果が出るまで時間がかかるものもあるのに)
皆さん、疑問を感じませんか?
”一晩で肌がふっくらって”・・・それってどういう状態のことなのか、考えたことあります?
それに、世の中にあれほど「乾燥に効く」という化粧品が氾濫してるのに、乾燥肌の人が減らないのはなんで???って思いません??(笑)




疑問を感じた私は、自分で色々調べましたよ。本
ここで、詳細に書くことはしませんが、化粧品会社が言う「即効性」や「効果」はまやかしだったのだな~ということは分かりました。
簡単に書くと、合成界面活性剤とポリマーで、肌表面を”つるん”と見せてるだけということです。
また、成分を奥に送り込むことで肌のバリアを破るため、肌の乾燥を助長させている。。。って構図らしいです。
最近は20代で乾燥肌の人も多いですもんね~。



私もあまりに神経質になってるわけではないのですが、世の中の商品が猫も杓子も合成界面活性剤と合成ポリマーでは、使う気にはなれません。
最近は、成分表示を見てその内容を理解できるようになったので、余計に体に悪いものが氾濫しているのだな~と感じてます。



とはいえ、最初はそういうことを理解しつつ、見た目を重視して使用してました。
だって、少しでも若く健康的見せたいから。
しかも手っ取り早く!口紅
でも、ある方の何気ない言葉が、私の考え方を変えました。



その方は、グループ会社の上層部の方です。
私たちの業界では知らない人はいないだろうと思われる人です。
その方の知人に某有名化粧品メーカーの開発に携わっている人がいたらしいのですが・・・。
商品の開発秘話として話をしていただいたのですが、内容はこうでした。
「化粧品の開発は、ほとんどが合成界面活性剤の割合のせめぎ合いだ」
というのです。
実際にはもっとエグい内容でしたが・・・。
(他にも値段の高い商品と安い商品との違いなど・・・かなり突っ込んだ内容でした・・・。)



話をしてくださった方は、私たち女性の前で何気なく話してくださったのだと思います。
だって、同じ女性でも他の人たちは、普通に聞いてましたから。
でも、以前から合成界面活性剤やポリマーについて調べていた私は、その話を聞いてぞっとしました。
その日を境に、今まで使ってた化粧水、美容液、クリーム、UVカット、ファンデ・・・全て捨てました。
で、現在に至るわけです・・・。



何より、規制緩和以来、様々なメーカーが化粧品業界に参入してます。
そんなに化粧品って簡単に作れるものなの??って思いません??
そして、安全性はテストしてるの??って・・・。



肌は人間の体で「最大の臓器」です。
その皮膚が異様に乾燥したり、ぶつぶつができたり・・・。
これはもっと真剣に向き合うべきだと思うんですけど。
イメージやブランドで化粧品を選んではいけないと思うんですけどね・・・。
だって、薬と違って、毎朝晩使うのですから・・・。
もっと化粧品の中身に目を向けて、謳われている効果のからくりを知って、その上で商品を選ぶべきでは・・・??と思う今日この頃です・・・。



とはいえ、華やかな商品を見ると、ついふらふら~っと使いたくなりますけどね(笑!)宝石紫宝石赤