発表会の翌日、3月23日、乳がん検診に行ってまいりました。
実は1月に予定を入れていたのですが、仕事とかリハーサルで忙しく、予定をキャンセルし、発表会の翌日に予約を入れ直していたのです。
毎年、乳腺の専門クリニックでマンモグラフィーとエコーの検査をします。
私の年齢だとマンモだけでも良いという情報もありますが、私はずっと両方検査しています。
マンモでは少しの石灰化がありましたが、これは問題なしで、昨年、一昨年と変わらず・・・。
問題はエコーの方でした。
いつも嚢胞がいくつか見つかるのですが、今回は「嚢胞」ではあるけれど、ちょっと顔つきの違うやつがおりまして。
嚢胞の中はサラサラした水のようなものなので、エコーは真っ黒く映るんです。
例えば、膀胱をエコーで見たときに尿が溜まっていたら、その部分は真っ黒く映るんですよね。そんな感じで。
だけど、嚢胞の一つが真っ黒ではなく「グレー」なやつだったんです。
いわゆる「低エコー像」と言われるものなのですが。
これ、別に悪いものとは限らないんですよね。
ただ、境界が歪だったり、中のグレーな部分の形が変だったりすると、悪性を疑います。
私の場合、境界は歪ではなく、グレーの部分も均一で、見る限りそんなに顔つきは悪くない。
良性の場合は「サラサラした水のようなもの」ではなく「粘稠性のある液体」なんですよね。
先生が言うには「おそらく良性だろうけど、そう思って調べると、たまに悪性の時があるから、念のために細胞取りましょう」と言われ、速攻細胞診となりました。
エコーガイド下で、採血するようなあまり太くない針で2回採取。
私はずっとエコー画像を見ており、針が入り、液体を吸い込んでいくところを、ガン見。
先生から「・・・冷静ですねー。」と言われてしまった・・・。
いや、この段階で騒がないだろう。
何も確定していないのに。
しかも、たいして痛くない。
そして、今日、検査結果を聞きに行きました。
予約時間を40分すぎた頃呼ばれまして。。。(これほんと疲れますよね)、「良性でした。いわゆる”濃縮嚢胞”で、全く問題なしです」とのことで、通常通り1〜2年に1回の検査でよろしいと言うことでした。
念のため、今回の嚢胞の大きさを聞きましたところ「約5ミリ」だそうで・・・。
これくらいだと、自分でしこりを見つけることはできないと言うことでした。
反対に、悪性のものがこの段階で見つかるなら、早期ということですよね。
あとは医師からは、マンモとエコーは両方検査した方が良いとのことでした。
得意分野が違うから。
また、私の婦人科の主治医は「乳がん検診は見逃しが多いから、乳腺専門の医師に診てもらうように」とも何度も言われておりましたので、今回はそういうことがよくわかった出来事でした。
専門の病院なら、その場ですぐに細胞診できるので、結果を知るのが早いし、仮に治療になっても、最短でできる。
でも、検診センターのようなところだったら、結果が来て、細胞診や組織診が必要になった時、乳腺の専門医にかかり直さないといけないんで、時間がかかる・・・。
またエコーなどは医師がしないで検査技師が行うことも多く、どうしても専門医に比べると精度に対してどうなのかな・・・という疑問はある。
マンモの読影も誰がやるかで、結果が変わることもある。
私はHRT歴が長いので、乳がんと子宮体癌に対しては若干、行なっていない人に比べリスクが高いです。
ただ、そのリスクをわかっても、とてつもなく恩恵を受けているので、特に何も恐れてはいません。(更年期障害がほぼなかった、骨密度が現在も20代など)
天邪鬼の私でも、意外と医師の言うことはきちんと守っており、自分がなんらかのリスクを背負っているなら、医師の言いつけは守っておいた方がよろしいな・・・と改めて思った次第です。
結果が出るまで、特に心配も緊張もしておりませんで、普通に淡々の生活しておりましたが、夫の方が妙に気にしており、何度もラインが来てて、正直疲れましたとさ・・・。
あ、母には内緒です。
過剰に心配して、正直そっちの方が精神的に私が疲弊するので・・・。