blogを書く習慣もすっかりなくなってしまったというか、最近はSNSに集中してしまうのでblogもなかなか書かなくなりますね。ただまとまって書きたいときはこっそり書くのは良いかもしれませんね。
音楽活動は常に進化ですね、情報ばかり追ってると肝心の制作の時間を喰われてしまうのである程度の範囲に絞って切るところはバッサリ行く方が良い場合もありそうですね。信頼できるクリエーター仲間が入れば情報は教えてくれそうです。
自分は今年の6月にシステムの大幅な入れ替えをしました。MacPro2008が11年目を迎えて引退となりました。ニューマシンとなったのはMacMiniになりApolloTwinをインターフェースとしてUAD2の導入になりました。
いかがでしたか?(何がだよ)
最近は音楽活動も表で見えない運営的な作業の比率が高まって毎日いろいろやってます。そうですよ毎日やってます。ここら辺を効率化させることはある程度やりました。しかしありがたいことに最近は自分のサークル以外でもコソコソやってます。忙しくても楽しいので良いのですがあまりやり過ぎると雑になってくるのでそこはあくまで計画的に。
--------- ユーロビートですよ ------------
Flown Flower / Hiroko
イントロのピアノはLogicProのPianoとJD800のpianoを組み合わせている。このピアノはいろんな曲で使っています。毎回トラックの混合比率を変えています。
【東方Vocal】Reincarnation(風神少女)/Queue
この曲のピアノもそれと同じものです。イントロだけでなくずっと鳴ってます。
自分の『持ち音』があると『らしさ』が出しやすくなります。
Dance with me[Extended] / Hiroko (TTL EUROBEAT)
この曲のピアノはLogicProのpianoとD-50を組み合わせたもの。これに関しては本家EUROBEATでもかなりの頻度で登場する定番音色です。それに硬めのpianoを組み合わせて自分の定番音色としました。
自分はですね、「この音色を作って使いたいから曲を作る」という側面もありまして結構同じ傾向の音色を集中的に使います。バリエーションがどうだこうだとかどうでも良くて、
その音色が使いたいからいいだろ
と思っております。ただ良く使う例えなのですが、カップヌードルがこれ程のロングセラーになった理由として、「実はちょっとずつ変化させてる」というのがありまして、自分の音色もちょっとずつ変化させてます。そういうところも面白いので是非2019冬や2020春で感じ取ってみてください。
2019はTTL SOUNDのVoであるKanataさんが本編TTL EUROBEATシリーズを休んでいるので来年は沢山予定を組んでます。本人には言ってませんが()。
Heaven or Hell / Kanata は良く聴いて頂いてます。ありがとうございます。
そんなこんなでこれからも面白いことやっていきますよ。
まずは2019冬をお楽しみに。コミケ楽しみですね~是非お会いしましょう。
12月31日(火)大晦日
東京ビッグサイト 西4ホール F28b
新譜と準新作と旧作を用意してお待ちしています。
新譜告知は来週ですヨ