夕暮の意志表示 | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

夜が明けると当時に窓を開ける。

朝の風の冷たさを感じ二度寝。

 

カラスが鳴いている。カラス鳴きが悪い。

それが小1時間ぐらい鳴いてる。

七夕なのに。今日からの方向性への警告か。

 

洗濯してお昼の準備をする。

暑くなる前に作ろう夏野菜のカレー。

汗をかきながら作る。

 

今日はしっかりトマトの皮をむいた。

先週は皮をむかず、口の中に残る。

一番栄養がある皮の部分。

仕上がりは大事。

トマトの皮を食べながら料理する。

 

今日は夕立が来そうもない。

 

夕方、投票へ。

皆、車で来ている。

小学校の出入り口が渋滞してる。

離れたところに車を置いて投票へ。

たくさん人が来ていた。

涼しくなったから出てきたんだろう。

いい方へ変わるといいな。

 

夕方、物置の戸締りにいく。

アニエスがいない。去年、ヤモリが私の住む地域では

生息出来ないと発表されていた。本当になりそう。

田んぼのオタマジャクシも少ない。

虫も生きていけないなんて人も無理。

 

凄い勢いで自然の生き物が失われていく。

それと同時に人の感情もさもしくなってる感じ。

すべては一つなのだろうか。

 

今日は鴨がいない。

トンボもいない。

 

なんだろう。暑いのかな。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

新札には興味ないそうだ。