菖蒲のお風呂に入らなくちゃ | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

夢を見た。

 

海沿いを歩いている。

大きな濃い青の波頭が見える。

 

目が覚める。

 

以前の夢、海の色が緑と青がぶつかり合っていた。

緑が金銭因縁で青が勝ったらいいと。

やっと海の色が青になった。

脱金銭因縁。良かったです。

 

足の痛みから開放されてちょっと快適。

目覚めも軽い。

 

草むしりに勤しむ。

草をむしりながら思い出した。

 

小学校に上がる前の子どもの日。

家で採れた米と小豆で母は赤飯を

作ってくれ重箱に入れてくれた。

重箱を持って7才上の兄と4才上の兄と

山に遊びにいった。

3人で原っぱで遊んだ。

いつも置いてきぼりの末っ子な私は

ちゃんと遊んでもらってうれしかった。

 

7才上の兄に小川で手を洗うように言われ

4才上の兄と手を洗った。

いつもの近所の山なのに本当に楽しかった。

 

あの日の記憶はしっかり子どもの日に蘇る。

子どもの日は子どもに戻れるなー

 

庭の菖蒲を切ってお風呂の用意をする。

 

木々を見てると南方熊楠の話を思い出した。

たぶん、少年マガジンで最初に読んだ。

少年サンデーではなかったような気がする。

森林がなくなったら、苔がなくなったら

私たちも生きていけないのにね。

なぜ、大事にしないのかなー

 

カレンダーの日付の夢。

太陽フレアがあったのかな。

 

嘘か本当かわからないが海外の

研究所の駐車場にある車がほぼ古い

昔ながらの車ばかり。

コンピューター制御がないのがいいらしい。

それって時代に逆行してるようだけど

新車が緊急時に役に立たないってことか。

ハイブリッドエンジン処分の方法って

見つかったのかな。

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

レコードコンサートしてたらしい。