ニューヨークは笑わない | ぐるぐる奇譚

ぐるぐる奇譚

私におこった不思議風なお話を伝えたいと思い
書いています。読んで頂けたらうれしいです。

朝起きて桜チェックする。

朝は満開手前。

絵師に桜の画像を送る。

 

仕事へごーごー。

 

通勤の道すがら咲いてる桜を見る。

どこの道路の桜もほぼ満開。

 

昼休み散歩する。

いろいろ綺麗な花が咲いていた。

 

会津が揺れたのでまたどこか揺れる。

今日、揺れたのでエネルギーが抜けたかも。

 

ニューヨークも揺れたそうだ。

「ニューヨークは笑わない」ってエッセイを

昔に読んだことがあった。

笑うって言葉を地震の揺れを表してる。

ニューヨークは地震がないと言い切ってる。

これを読んだとき、すげーな。

地球は生き物と思っていたので硬い思考を

持っているだな。ずっと地面が揺れないことを

信じるとはと。

 

カリフォルニアの特集番組だったかな。

地域の地下水脈を通っていろいろな家の池が

つながってダイビングが出来る。

地面の下はわからない。

 

昨年の夜は桜に呼ばれたような気がして

ずっと桜の傍にいた。

絵師に画像を送ってみてもらったら

桜姫さまがいることが判明した。

 

今年は妖精さんたちがやって来たので

私を呼ぶことがない。

 

私は不思議なものがみえるわけではない。

みえない、わかんないタイプ。

ただただ、楽しそうな気配がする。

 

画像をみた絵師によると楽しそうに妖精さんたちが

飛びまわってるそうだ。本当に良かった。

 

日曜日の朝、一瞬だけアゲハ蝶を見た。

すぐ探したけど見つからなかった。

小さな蝶々は畑で飛んでるのを見た。

亡き兄の立ち日の挨拶だろう。

満開の桜の時に旅立ったから。

今年は兄から挨拶があったのでうれしい。

 

「神様とのおしゃべり」を読んだ。

著者と神様の会話が軽快。

私たちは自己を否定しながら幸せを

求めてるやっかいな生き物のようだ。

矛盾の中で何年も生きているようだ。

 

「左脳さん、右脳さん」のように

その考え止めなさいって。

こちらの本も言っている。

 

数年前、「頭の中のおしゃべりを止める」という

動画を見て試みてみたがおしゃべりは止まらなかった。

「左脳さん、右脳さん」の本を読んでやっとこさ

頭のおしゃべりは止まり始めた。以前よりは止められる。

 

「神様とのおしゃべり」は会話の内容が矛盾と

神様が説明してくれている。

 

アニメの「時をかける少女」のようだ

「とまれ、とまれ」と叫びたい。

 

昔の曲の動画を見てた。

映画「フットルース」が大好きな私。

ケニー・ロギンスが「フットルース」の主題歌。

トップガンの「デンジャーゾーン」もケニー・ロギンス。

どちらも映画のイメージが強すぎて同じ人とは思わなかった。

 

今日、道路を横切る怪しげな人がたくさんいた。

 

前を歩く人がMCハマーのような服だった。

あれほど膨らませてないけど形は同じ。

 

ファッションってぐるぐる巡ってくるのね。

因果は巡る糸車、はばたいむ、なのねー

 

☆☆☆☆☆

 

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あれだけの本に囲まれて暮らしたい。

 

単行本も文庫も同じ。内容が重要。