心屋式 カウンセリングを学ぶ 11、12日目

数あるブログの中から、
見つけてくれてありがとう

岡山県倉敷市に住むももです。

もも ってこんな人

私は不登校の子を持つママ対象の
心理カウンセラーを目指し、

2019年1月～心理カウンセラー養成スクールに通っています。
（心屋塾マスターコース96期　講師：小林威之さん）

講師のコバ様と。

今日の晩酌は。

レモン＋アイスボックスぶっこみチューハイソーダ割り。
グレープフルーツ風味。
氷と違って薄まらないし、美味しいよ。

心屋塾マスターコース11日目。

6/12.13日、がっつりお勉強。

人は常に、

 

楽

幸

辛

悲

自分にとってふさわしいと思う感情を

選んで生きている。

顔を洗う。

歯を磨く。

ご飯を食べる。

身支度をする。

車に乗る。

瞬間

瞬間

感情を自分で

選んで生きている。

朝起きて、寝るまで。

常に感情を選択して生きている。

たとえば、仕事中。

上司に怒られたとして。


①私の為に怒ってくれてる

私愛されてる！


②私が仕事ができないから怒られる

私嫌われてる！


①か②

どちらを自分が思うかは

自分で選べる。



例えば、子どもが不登校になったとして。


①みんなが行く学校にノーを言えるなんて、すごい！

②私がちゃんと子どもを育てられなかったから、
不登校になったんだ。





①か②

どちらを

採用するかは


自分次第。






他に


いじめられたから！

先生が理不尽だったから！

子どもが起立性調節障害だったから！

(病気だから)





色々理由と思えるものが

あったとして。

一見それがもっともな理由に

思えたとしても。



本質の問題ではない




子どもが何を言っても、

何も言わなくても、
 

どれを採用するのかは

自分で選べる。





親や養育者に

子どもは

毎日

毎日

刷り込みされて

生きている。


宿題しないといい会社に入れないわよ！

いい学校いかないと、お金稼げないわよ！

友達に優しくしないと、嫌われるわよ！

時間を守らないと、信用を失うわよ！



子どもの頃に刷り込まれたルールは




無意識で発動するため





自分が何のルールを持っているのか？

自分では気付けない。






それに気付く方法

視覚、聴覚、体感覚を使って

思い出す方法を教えてもらった！

自分が自分で

子どもの頃、

決心したあるルールに

縛られていた事に気付いた。



過去の記憶。

小さな頃の記憶に

縛られていた。



私は悲しい事があっても

悲しい映画を観ても

泣けない人だった。

泣けない私冷たい！！って思ってた。
 

過去を思い出すワークをして。

小学生の頃。

父に怒られた時の事。

私はいつも泣かず、

二時間も三時間も

正座で説教された事を

話した。

いつも怒られる理由は

分からなかった。



ただ、父が怖い！嫌い！

と思ってた。

私にとってその記憶は

父が嫌い

それだけだった。

 

しかし、

ゆきちゃんとペアで

カウンセリング練習をしていた時に

その後母に言われたことを

ふと思いだした。



 

「泣けば早くお説教終わるのに」





そのとき

私が決めた事。





  「ぜったいに泣くもんか！！！
 
        泣いたら負け！！！」





小さい自分が決めたルール。

それに気づいた時は。


泣けて、

笑えた。





ずっと

私はお母さんに反抗してたんだなぁ。

母の言う通りにするもんか！！！



って思って生きていたんだなぁ

ただ意地を張ってただけなんだなぁ

 

私を守ってくれた

絶対に泣くもんか！！！

に。



ありがとう。

もういいよ。

私を守ってくれて

ありがとう。


とお別れした。

コバにもらったとも花さんの本！

買おうと思ってたから、びっくり。

川床で！

鶏鍋のダシ！が

美味しかったー❤️