大東亜戦争時、いやそれ以前のロシア戦争時、日本と戦った国の兵隊さんは日本兵の屈強な体力に驚かされた。
よく日本人の精神性が強調されるが、わずかな食糧でも頑強に歩を進める日本兵の体力に各国の兵が驚嘆した。
それが今はどうしたのだろう。
弱過ぎやしないだろうか日本人。
今は街宣活動をしていて、終了後は懇親会とか反省会と称して飲食し、そこでアイデアを出し合う。
深酒になると日付が変わって2時、3時、もっと酷い時は5時を回る事さえある。
あくびの一つもしない私を見て同士は変態呼ばわりする。
若い人でもそこまでは付き合えないのだそうだ。
若い人は飲む酒も甘いカクテルのようなものを好むと聞く。
ビールみたいな苦い物は苦手と言う。
ここまで来ると体力以前に、男か女かさえ分からん。
もう一つはアレルギー。
特定の何かを摂るとアレルギーを起こす人が珍しくなくなった。
食料に溢れた今はいいが、中国が軍事侵攻して来て自衛隊が憲法9条に縛られて戦えずに粉砕され、民間人は殺されるか犯されるか、そうでなければ逃げ惑う。
電気も水道も破壊された。
蛇でもトカゲでも食べないと生きられない状況で、食物アレルギーとか眠たい事を言うつもりなのだろうか。
ダイエットというのも気になる。
成人女性が肥満を気にして痩せようとするのは分かるが、普通の中学生、小学生、幼児、果ては男性までもが普通にダイエットなる言葉を口にしている。
私には自制無き食べ過ぎにしか思えないし、横着せずに動けばいいとしか思わない。
塩分悪玉論も気になる。
我が国は海洋国家であり、単一民族として2675年間も遺伝子を成長させてきた。
その食生活の基本は無論お米だが、調味料の代表である味噌も醤油も塩だ。
野菜を生で食べる習慣、つまり昨今健康食と謳われるサラダなんてものは日本の食文化には無く、野菜は煮炊きするか、漬物にして摂取してきたが、その漬物も塩だ。
日露戦争に負けたロシア帝国では梅干の研究が為されたと言うが、現在、梅干を日常的に食べている日本人はどれぐらいいるのだろう。
まだある。紫外線悪玉論だ。
子供は外で遊び、大人は田畑で働いて日本人遺伝子を紡いできた。
その紫外線を否定して健康が保てる、そんな遺伝子構造をしているとは思えない。
骨格も弱くなった。
今では親知らずを持てるだけの顎の骨が日本人の若者には無い。
小魚を食べ続け、そうして骨格を形成してきた日本人遺伝子にとって、小魚の小骨を日常的に摂取しなくなっているのは大丈夫なのだろうか。
挙句に高校生が貧血で倒れたと言う。
野球部選手や女子高校生。
一体、何がどうなっているのか。
日頃の塩分の摂取不足か、幼児期から成長期にかけてのダイエットか。
それとも例によって罠を仕掛けられているのか。
日本人の腸は長い。
それは平民に至るまで日本人全体が米を主食として何千年も紡いできた食文化の故で、粉にした物によるパンやパスタを主食としてきた他民族とは内臓のデキからして異なる。
私達日本人遺伝子にとってどういった食生活、食文化が適しているのか。
特に赤ちゃんを育てている世代の皆さん、これから赤ちゃんを出産して育てるであろう世代の皆さんには考えて欲しいと思う。
紫外線はどんどん浴びて欲しい。
ダイエットは肥満の人だけに考えて欲しい。
天然の塩は日本人の生命線だ。
小魚を食べ、小骨を摂取して欲しい。
そうして強靭な体になって欲しい。
安易に日本の食文化を捨てないで欲しい。
パンを食べるなとは言わないが、主食は米であるべきだし、タンパク質、脂質は肉ではなく魚から摂って欲しい。
特に幼少期、成長期にはそうして欲しい。
ダイエットなどもっての他。
世の親御さん達にはとりわけ注意をいただきたい。
体が弱ければ強気にもなれない。
国を守れない。
大人になればタバコを吸い、辛口の酒をグイグイ飲んで欲しい。
男は男らしくあって欲しい。
また女性は、肉付きのいい、大きなお尻を持ち、子を何人でも産める女性になって欲しい。
どうも全体的に日本人の体力が落ち、健康状態が悪くなっているように感じて仕方が無いので書かせていただきました。
何がどうなのか、それは私には分かりませんが、私達日本人の遺伝子には3000年近く刻まれた食文化と生活習慣があります。
そこは守った方がいいのではないかと思うのです。
肉や乳製品より、お米とお魚とお漬物、そして味噌汁。
そういう基本的な日本人としての習慣は維持しないと不健康になるように思えてならないのです。
http://www.sankei.com/affairs/news/150711/afr1507110007-n1.html
よく日本人の精神性が強調されるが、わずかな食糧でも頑強に歩を進める日本兵の体力に各国の兵が驚嘆した。
それが今はどうしたのだろう。
弱過ぎやしないだろうか日本人。
今は街宣活動をしていて、終了後は懇親会とか反省会と称して飲食し、そこでアイデアを出し合う。
深酒になると日付が変わって2時、3時、もっと酷い時は5時を回る事さえある。
あくびの一つもしない私を見て同士は変態呼ばわりする。
若い人でもそこまでは付き合えないのだそうだ。
若い人は飲む酒も甘いカクテルのようなものを好むと聞く。
ビールみたいな苦い物は苦手と言う。
ここまで来ると体力以前に、男か女かさえ分からん。
もう一つはアレルギー。
特定の何かを摂るとアレルギーを起こす人が珍しくなくなった。
食料に溢れた今はいいが、中国が軍事侵攻して来て自衛隊が憲法9条に縛られて戦えずに粉砕され、民間人は殺されるか犯されるか、そうでなければ逃げ惑う。
電気も水道も破壊された。
蛇でもトカゲでも食べないと生きられない状況で、食物アレルギーとか眠たい事を言うつもりなのだろうか。
ダイエットというのも気になる。
成人女性が肥満を気にして痩せようとするのは分かるが、普通の中学生、小学生、幼児、果ては男性までもが普通にダイエットなる言葉を口にしている。
私には自制無き食べ過ぎにしか思えないし、横着せずに動けばいいとしか思わない。
塩分悪玉論も気になる。
我が国は海洋国家であり、単一民族として2675年間も遺伝子を成長させてきた。
その食生活の基本は無論お米だが、調味料の代表である味噌も醤油も塩だ。
野菜を生で食べる習慣、つまり昨今健康食と謳われるサラダなんてものは日本の食文化には無く、野菜は煮炊きするか、漬物にして摂取してきたが、その漬物も塩だ。
日露戦争に負けたロシア帝国では梅干の研究が為されたと言うが、現在、梅干を日常的に食べている日本人はどれぐらいいるのだろう。
まだある。紫外線悪玉論だ。
子供は外で遊び、大人は田畑で働いて日本人遺伝子を紡いできた。
その紫外線を否定して健康が保てる、そんな遺伝子構造をしているとは思えない。
骨格も弱くなった。
今では親知らずを持てるだけの顎の骨が日本人の若者には無い。
小魚を食べ続け、そうして骨格を形成してきた日本人遺伝子にとって、小魚の小骨を日常的に摂取しなくなっているのは大丈夫なのだろうか。
挙句に高校生が貧血で倒れたと言う。
野球部選手や女子高校生。
一体、何がどうなっているのか。
日頃の塩分の摂取不足か、幼児期から成長期にかけてのダイエットか。
それとも例によって罠を仕掛けられているのか。
日本人の腸は長い。
それは平民に至るまで日本人全体が米を主食として何千年も紡いできた食文化の故で、粉にした物によるパンやパスタを主食としてきた他民族とは内臓のデキからして異なる。
私達日本人遺伝子にとってどういった食生活、食文化が適しているのか。
特に赤ちゃんを育てている世代の皆さん、これから赤ちゃんを出産して育てるであろう世代の皆さんには考えて欲しいと思う。
紫外線はどんどん浴びて欲しい。
ダイエットは肥満の人だけに考えて欲しい。
天然の塩は日本人の生命線だ。
小魚を食べ、小骨を摂取して欲しい。
そうして強靭な体になって欲しい。
安易に日本の食文化を捨てないで欲しい。
パンを食べるなとは言わないが、主食は米であるべきだし、タンパク質、脂質は肉ではなく魚から摂って欲しい。
特に幼少期、成長期にはそうして欲しい。
ダイエットなどもっての他。
世の親御さん達にはとりわけ注意をいただきたい。
体が弱ければ強気にもなれない。
国を守れない。
大人になればタバコを吸い、辛口の酒をグイグイ飲んで欲しい。
男は男らしくあって欲しい。
また女性は、肉付きのいい、大きなお尻を持ち、子を何人でも産める女性になって欲しい。
どうも全体的に日本人の体力が落ち、健康状態が悪くなっているように感じて仕方が無いので書かせていただきました。
何がどうなのか、それは私には分かりませんが、私達日本人の遺伝子には3000年近く刻まれた食文化と生活習慣があります。
そこは守った方がいいのではないかと思うのです。
肉や乳製品より、お米とお魚とお漬物、そして味噌汁。
そういう基本的な日本人としての習慣は維持しないと不健康になるように思えてならないのです。
http://www.sankei.com/affairs/news/150711/afr1507110007-n1.html