洗脳工作って言っても、いわゆる戦後の学校教育とかテレビ報道とか新聞とか、今回はそういう話ではなくて、巷で創価学会員が、或いは在日韓国人が、どんな話を私達日本人にしているかという話で、全く表に出ませんけれども、これも非常に強力で強大な世論工作です。

例えば、「日本に原爆が落とされたのは東条英機は英語ができなかったので、アメリカが原爆を投下すると通告したのに英語が分からなかったから落されたんや」と真顔で言う人がいました。
創価学会の会員の中に信用している人物がいたようですから、創価学会ではそうやって我が国の先人を貶める井戸端会議的工作を盛んに行っていたりするのでしょうか。

従軍慰安婦に至っては即今、様々な証拠が出て来て、どうやら従軍慰安婦なんて存在していなかったという方向に世論は進んでいますが、性奴隷が存在しなかった証拠に対して在日韓国人はこういう言い方で証拠否定を試みているようです、「見たんか」(笑)。
つまりいくら否定の証拠を出そうとも「アンタ、その時生きとったんか?」と、こういう反論を巷で流行らせているようで、これがまた効果絶大。
聞かされた連中は、ある程度信用している人から聞かされるものですから、鵜呑みにして心の底から信用してしまっていて、勝ち誇った表情と口調で話します、「どちらとも言えんやろ」と。

いずれにしても在日韓国人達は『善人』を装い、『善人』に見せておく事が、工作を行う上での絶対条件ですから、巧みに私達日本人を信用されて洗脳工作を働くようです。

こうした巷の洗脳工作も強大ですが、洗脳工作として目にする機会が多いのはやっぱり新聞やテレビですよね。

いずれにしてもまんまと洗脳される人には共通点があると見受けられるのですが、それは『自分で考えない』。
つまり聞いたまま、教わったまま、報道されるままを『考える事をせずに』鵜呑みにして受け入れます。
つまり熱心に『学ぶ』のですが、一方で全く『考えない』。
考える人は洗脳工作にはハメられませんね。
もっともらしく言われても自分で考えるものですから、嘘だと見透かしてしまいます。

この様子は見ていて非常に面白いところがあります。

『滋賀れきべん』という歴史勉強会をかれこれ12回ほど催し、その大半に出席している人でも、『自分で考えない人』は全く変わりません。
依然として新聞やテレビを信用し続けています。
考える人は違いますね。
2~3回参加すれば、たちまち真実に目覚め、教育や報道の嘘に気付き、自分で調べ始め、真実に辿り着きます。

拙ブログもある意味、同様です。
考える人が読めば主旨だけ抜きとって吸収しますが、学ぶ人が読めば鵜呑み状態です。
それは現実の世界でも同様の反応なのですが、私は大学教授ではありませんよ。
自営業で働いている一小市民ですよ。
私の発言や投稿の全てを鵜呑みにするって、それは危険過ぎますが『学ぶタイプ』の人は全てを鵜呑みにするか、全てを否定するかのどちらかで、上手く吸収して貰えません。
この『学ぶタイプの人』は何かにつけて厄介です。

自分で考えませんか?
ほとんどの事は、ほんの少しだけ考えたら見えて来る事ばかりですよ。

『学ぶタイプの人』『考えるタイプの人』、それは先天的なもので変わらないのかもしれませんし、そうだとするとどうしようもありませんが、変われるものだと思いつつ、『考える人』になりましょうと提言させていただきます。

尚、私のブログ記事ですけれども、概ね私の個人的な主観で書いている記事が多いです。
『学ぶタイプの人』、つまり鵜呑みにできるか否かという判断をする人にとって役に立つものではないと思いますよ。
どうか上手に『考え』つつお読みください。

今後ともどうか宜しくお願い致します。