ぎっくり腰 | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。
ご質問はお気楽にメッセージでお願いします。

妻とベッドメーキング、シーツと布団カバー交換をしていた。

妻が、あっ、やっちゃった、と声を上げた。

ギックリ腰

歩くと痛い、湿布薬を貼ってちょうだいという。

 

ぎっくり腰なら治せるからといった。

 

横になってというと、妻は、痛いといいながらゆっくりゆっくり横になる。

 

足をそっと曲げたり、腕や腰におなかの筋肉の緊張を解いていく。

10分かけて筋肉の緊張を解いた。

もう大丈夫、起きてと言ったら、妻は半信半疑、いや全く信用していない。

ゆっくり立ち上がったら、

あれ?痛くない、歩いても痛くない。

 

腰を曲げても大丈夫というと、妻は恐るおそるゆっくり曲げて、??えー?どうしたの?という。

 

これまで、妻のパーキンソン病の回復のマッサージを1年以上続けてきて、いろいろ勉強したので筋肉の緊張を解くすべを身につけた。

今回のような軽いぎっくり腰なら10分で治せるようになった。

 

しかし、妻は、ロキソニン湿布薬を腰に貼って頂戴という。

過去にも何回かぎっくり腰になって、動けるようになるまでには早くて10日かかった。

妻は、あまりにも簡単に痛みがなくなったので、きっとすぐに悪くなるだろうと思っていて、効果を期待していない。