パーキンソン病症状のひとつである歩行障害と関係ありそうな研究。
脊髄の中心管に沿って並び,樹状突起を中心管内の脳脊髄液へと伸ばすユニークな神経細胞=脳脊髄液接触ニューロンがあり、体幹の筋肉を動かす運動ニューロンや脊髄の介在ニューロンともつながっている。
マウス実験で、この脳脊髄液接触ニューロンの活動を抑制すると,トレッドミルやはしごの上をうまく走ることができなくなったという研究論文です。
脊椎周辺を刺激することで、PD歩行障害が改善できるかもしれません。
妻の毎日のマッサージで脊椎周辺マッサージに+10分かけるようにしたが、どうなるだろうか。
現在、歩行障害等PD障害はなくなっているが、再発防止のために続ける。