PDの妻が自力リハビリのメニュー | パーキンソン病は治るかも

パーキンソン病は治るかも

妻がパーキンソン病と診断されたのが2022年12月
完治する治療方法がない病気というので、夫である自分が治そうと決意し、自分で考えた方法を実践した記録です。

PD発症した妻が2022年12月から始めた自力でのリハビリメニュー

もう9か月間、毎日欠かさず行っており、順序は特にないが、1~5は朝食前に終わらせる。

 

1.かかと上げつま先歩き100m(歩幅が30~40センチなので歩数は300歩くらい)

2.階段踏み100回

3.立った姿勢でかかとをあげてのかかと落とし20回

4.太もも水平上げ20秒(x左右)

5.片足を椅子に乗せてのアキレス腱伸ばし20秒(x左右)

6.1キロダンベルを両手に持っての腕回し20回、水平持ちと斜め持ち保持各20秒

7.うつ伏せ上体起こし20回(腕立てだけど腹は床につける)

8.仰向け上体起こし25回(腹筋運動、手を引っ張って起こす手助け要す、最近になって5回くらいは自力でできるようになった。始めたころ、一か月も手助けすれば自力でできるようになるかと考えていたが、腹筋力が思いのほか弱っていた)

9.ロデオボーイ乗り10分x2

10.3D Exa-wave(ブルブルマシーン)10分

(9,10はTV見ながら)

 

今日から、追加メニューで、指の筋肉アップと脳刺激に、ダイソーのフィンガーグリップ押し左右20回

 

トータル時間は計ってないが、1時間くらいかな。

妻は、毎日やるのはきついと、時々弱気になる。

確かに、筋力低下した後期高齢者の女性が、これらを毎日続けるのは結構すごいと思う。

つらいけれど、再発が怖いので続けるという。

夫婦二人三脚で続けているが、一人だとできないと確信する。

 

妻の場合、ベッドから起きあがることができなかったパーキンソン病でも、これだけの努力と神経マッサージの組み合わせを続けて、6か月で回復できた。

 

悩んでいる方、もしかすると、治るかも・・・