10月2日(金)19時
能meets北浜「養老」一曲解説
開催しました。
季節の変わり目、朝晩とお昼の寒暖差もあり、体調を崩される方も多いようです
皆さまどうぞお気を付けください。
今回、神戸の上田顕崇先生が10月25日に「長田能」というご自身の会を開催され
そこで「養老」を勤められるということで林本先生がこの曲を取り上げられました。
やはり会があって、解説後にご覧いただけるものをなるべく能meetsで取り上げたい、
中でも、個人の会を開催されるときはなるべくお力になりたいという林本先生の思いです。
皆さまぜひお運びください。林本先生も地謡で出演されます。


林本先生の養老の滝の思い出話から始まった今回…
養老はどういった位置づけなのか、能の曲の分類のお話へと
これだけでもかなりボリュームがあり、能全体を知ることが出来る興味深いものでした。
そこから予備知識のお話
登場のお囃子、登場の仕方
聞いているだけで実際に見たくなるものでした。
たっぷりと聞かせてくださった謡
聞いたことがあるな…と思った言葉「君が代」の中にある言葉でした。
そのほかも、やはり解説の回数を重ねていくと「これはこの意味だったな」と気づく言葉「雲居」や「竹葉」だったりも自分の中で楽しい変化です。
まだまだ分からいことの方が多いのですが…
後場もまた登場が楽しみになるお話でした。
水波のへだて…この言葉が意味するもの
昔なりの例え、言葉の意味がわかると面白いですし、昔の例えは大変言葉が美しく状況が浮かぶと更に美しさが増すと感じます。
本地垂迹という新しい言葉、ですが神仏習合という言葉でも今まで聞いたことがある考えです。
25日の長田能は水波之伝という小書き(特殊演出)なのでその解説も
カットされる場面、現れる登場人物
その意味と、そこでおこる問題とその対処法…舞台が大変楽しみになるお話でした。
そして神舞
水波之伝ではかなり早いと…
実演は少し…もっと見たいな、という所で終わりましたがこれは舞台のお楽しみです。
お囃子も楽しみになるお話でした。
一度拝見したことがありますが、また見たくなる講座でした。
実際に舞台を見ている曲を後から解説を聞くのも大変面白いです。
養老もそうでしたし、来月の巻絹もそうです。
その時感じたものと、どう違うように思うのか
また解説を聞いた後に舞台を見ることも楽しみです。
最後の締め
親孝行がえがかれた能の曲の数々
前場の登場人物と後場の登場人物の繋がり、それを作者がどういう意図で描いたのか
なぜ時代を変えた設定にしたのか
先生が調べた色々な考え、捉え方も面白かったです。
自分だけでは気づけなかった部分。
知ることで、見方も多面的になり、深まっていきます。
少し早く始まった今日の講座でしたが、終わったのは10分弱オーバーしておりました。
皆さまありがとうございます。
次回 能meets北浜
11月20日(金)19時
「巻絹」一曲解説
一度延期となった「巻絹」です。
そして12月は特別企画の忘年会ですので、一曲解説は今年最後、どうぞよろしくお願いいたします。
11/29に向けて「安宅」の事前講座が
まもなく!
能meets新橋10月19日
能meets高知11月9日
開催いたします!
11月29日(日)
第五回能meets能「安宅」






