能meets

能meets

観世流能楽師 林本大による
わかりにくいからこそ面白い能の、わかりやすく「濃密」な講座。
「能が皆さまに会いに行く」をモットーに大阪・東京・高知・栃木、他(福岡、長崎、札幌)で開催。
全国展開中!
スタッフ運営。

9月20日(日)11時

こどものための「さわってみよう、能楽の世界」~お能を体験してみよう 

メイシアターの中にある SUITA×ART(すいたあと) で開催しました。


こちらはメイシアターさまから大の会へのご依頼で

若手アーティストの育成でもあるので

大鼓方の山本寿弥先生にお願いしました!




SUITA×ART(すいたあと)は、

メイシアターの入り口の左側にある建物です。



朝からご準備いただいてました。

ありがとうございます!



まずは最初、高砂の謡から。

林本先生の声と、お子様は多分初めて聞く方が多かった寿弥先生の大鼓の音にびっくりされてました。



お子様のための講座でしたが、大人の方達も感心の声をあげられたり、わかりすくも楽しい解説でした。


また、寿弥先生の語り口調が大変お優しくお子さん達も最初は緊張されてましたが、体験の頃にはすっかり和やかな空気になっていました。



体験はたくさんの方が参加してくださいました。

最初のお辞儀からしっかりと。

礼儀作法も大切なひとつです。

寿弥先生の誘導がお上手で、参加のお子様も大きな声が出るようになってました。



体験の後は、後ろで見ていたお子様が

前まで出てきて、最後の実演を見ていたのが印象的でした。初めての経験にかなり興味を持ってもらえたようで嬉しいです。



こちらの会場は横と後ろがガラス張りになっていて、メイシアターに来られる方々からもご覧いただけるのが大変面白いつくりです。

朗読や演劇の際は閉めて使うこともあるそうですが、色々なことができそうな空間でした。



時間オーバーするほど最後まで、お子様からはもちろん大人の方々からもたくさん質問が出て、大変盛り上がりました!


なんと最後はスタッフの方も「やってみたい!」と




寿弥先生ありがとうございました。


余談ですが…林本先生は、長年通って初めて知った

メイシアターのメインでもあるオブジェが電動ではないという話を、改めて館長の古矢さんからお聞きしていました。



終わったあとは打ち合わせ…

本日配布された仮チラシですが



2027年1月23日(土)14時

メイシアター新春能 小鍛冶


3度目となるメイシアターさまの新春能が決定しております。

詳細決まりましたらまたこちらでもご紹介させていただきます。

皆さまどうぞよろしくお願い致します。

9月15日(火)19時

能meets北浜「大江山」一曲解説

開催しました。


前回は「安宅」の事前講座でお昼開催でしたので、2ヶ月ぶりの夜開催です。

 今日は「こんばんは」から始まる講座です。


今日は、大槻能楽堂で高校の能楽鑑賞会で「安達原」のシテを勤めてからの、能meets北浜となった林本先生です。



東京で先に開催した「大江山」解説ですが、

その時は刀剣乱舞のファンの方が来られたのが印象的でした。

北浜は、通常運転な開催となりました。


自ら準備をされる林本先生。

ヤラセではなく、実際先生がされてますが

「写真撮って」と仰ったのも先生ご自身です。



前回すでに開催はしておりますが、また改めて調べ物をして勉強されたという先生。

同じ曲でも、同じ解説は2度とありません。


大江山絵詞(おおえやまえことば)を引用しつつ

予備知識から始まり

その時点ですでに、想像を働かせたり、色々枝葉に分かれる引用があったり、作者の話など、聞いていてもワクワクします。



流儀によってもやり方が色々とある

という言葉がたくさん出てきた今回

より色々な演出で見たくなります。


要所要所で「鬼」の立場をお話しされる先生。

つど、聞いてる側も考えることになります。




そして先生の見解による能面、装束のお話

これも、見る時にどう感じるのか

装束ひとつとっても、色々と考えることがあるんだと見る時のヒントになります。


王土王民思想から、後場のたたかいの場面

後ろ向きに倒れる、仏倒れのお話は(もちろん実演はありませんが…!)いつ聞いても、ヒヤヒヤします。

初めての方は能にこんな激しい動きがあるのかと、驚かれると思います。2023年の能meets能「夜討曽我」ではたくさんの仏倒れを見ることができたことは、今でもハッキリと思い出せます。


最後はなぜ「鬼」が悪者として、退治されるのか…

「何が悪なのか」

その考え方も思わず感嘆の声が漏れます。

時代背景も知ってから観ると、また違う思いがうまれます。


最後の珍しい演出のお話も大変興味深いものでした。

後日談の「茨木童子」から「綱」のお話。

土蜘蛛にも出てくる「頼光」「独武者」

能自体もそうですが、講座も回数を重ねていくと、登場人物や曲のタイトルも重なるものがあり、ますます楽しくなってきます。


ワキがたくさん出演することでも珍しく、

先生もそんなに出演したことがないという「大江山」

今日の講座で見たい!となりましたし、途中のやりとりの長い謡も、聞いてみたいと思いました。


実は前回の新橋のときも雨の開催「大江山」

本日も、雨の中お集まりありがとうございました。


次回 能meets北浜

10月2日(金)19時

「養老」一曲解説

能は何度か見たことがある曲なので、解説が大変楽しみです!

 

北浜ご予約はコチラ

 

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年末特別企画の忘年会

武田宗典先生もご参加いただきます。

すでに半分が予約で埋まっております。

お早めにご予約お願い致します。

 


11/29に向けて「安宅」の事前講座が

来月東京、再来月高知で!


能meets新橋10月19日

新橋ご予約はコチラ

能meets高知11月9日

高知ご予約はコチラ

開催いたします!

 

11月29日(日)

第五回能meets能「安宅」

チケットはコチラ




 

 
 

 

 

9月13日(日)11時

能meets謡十徳「安宅」

開催しました。


能meets能カカリの大阪東京公演を終えて、通常の講座へと。

ただ、この「安宅」は今年いちばんの大きな催し

11月29日第五回能meets能「安宅」の事前講座の位置付けです。


去年はカカリ大阪のみでしたが

今年は1月にカカリ「安達原」を大阪で

9月に大阪東京で「カカリ」を開催し、

11月には「安宅」

去年に比べ大きな催しが続きますが、皆様どうぞよろしくお願い致します。


まずは「安宅」解説から



先日の北浜での解説でもそうでしたが

先生が初演を控えていることもあって、熱のこもった解説でした。

実際はそれが12人の一行となって舞台に揃うのが本当に楽しみです。



今日稽古するところではない部分の実演も

かなり力が入り、聞いていてもグッと力が入ります。


お稽古の部分も

しっかりと発声をしてから…



お稽古の部分は「節」がなかったので

比較的謡いやすいのでは、というお話でしたが

息が…もたない、続かない…

先生の見本のようには出ませんでしたが、今回のように力強い声を出すのは気持ちが良かったです。


お稽古の合間にも「安宅」のお話に触れられ、ますます当日が楽しみになりました!


最後はシテとツレに別れて謡ってみたり。


皆さまご参加ありがとうございました!

今日も初めての方が来られ

以前参加した方からの口コミもあり

また「安宅」のチケットをお求めいただいたりと、大変嬉しい講座となりました。


先生はこのあとおひとりお稽古をされ、

夜はナニワノヲトの催しに出演されます!


次回能meets謡十徳 

10月12日(月祝)11時(受付10:40)

「邯鄲」

能meets謡十徳のご予約はコチラ

 

 


同じ大阪開催の能meets北浜

9月15日(火)19時「大江山」一曲解説です!

東京では人気でしたこの曲、大阪では初開催です。

能meets北浜ご予約はコチラ




こちらもまだまだご予約お待ちしております。
第五回能meets能「安宅」
11月29日(日)14時 大槻能楽堂

9月9日能meets能カカリをCBGKシブゲキ‼で開催しました。

 

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 


大阪のカカリから8日後

まだそれだけしか経ってないのが信じられないくらい、もう結構前のように大阪開催が思えます。

そして今回は、初の東京公演、初の劇場。

渋谷のど真ん中です。

朝からスタッフの皆さんと、お手伝いの方々、そして林本先生で搬入作業から始まります。

先生にも荷物を運んでいただきました…

技術スタッフや、仕込みバラシのお手伝いの方々は慣れた感じでどんどんと。

 

普段はない、照明や音響機材を…

 

 

そして能meetsスタッフもバタバタだったため、ほぼ舞台設営の様子は撮影できず、ひたすらロビーや楽屋の準備をしておりました。

途中、早めに来られた先生方が、チラシの折り込み作業を手伝ってくださいました…ありがとうございます!

 

 

舞台も並行で作業差進み、CBGKシブゲキ‼に特設能舞台が立ち上がりました!

 

 

林本先生がお持ちの松の絵と、簡易欄干セット。

照明で色々な表情に変わります。


 

先生方も、場当たりという技術スタッフさんとのあわせから、先生方同士の打ち合わせなどなど

着々と本番に向けてそれぞれが進めていくのは能の公演ならではだといつも思います。

「修行」「稽古」を持ち寄る。

だからこそ、一回こっきりの舞台が成立し、それがまた面白いんですね。

 

 

 

こちらはリハーサルの様子です。

本番とは違って、袖や客席からご自身が出演しない場面を見ていらしゃる先生方の姿も印象的でした。

 

 

そして、お差し入れいただいたお弁当をいただきます!

奥で食べているのは、能meets宇都宮スタッフの薔薇さんです、この日のために栃木から駆けつけてくださいました!

今年1月のカカリには高知のスタッフの方々が駆けつけてくださったり、日ごろの能meetsスタッフの方がと会えているのも嬉しいです。客席にも高知のホールでお世話になっている濱口さんや、8月10月と新橋の会場をおかりしている、阪急交通社たびコト塾の泉さんも来てくださってました!

隅田川にちなんだ言問団子のお差し入れもいただきました、ありがとうございます。

 

 

そしてあっと言う間に、受付開場の時間。

普段能meets講座に足を運んでくださっている方々や、林本先生のお社中の方など、お顔を拝見するとホッとします。

雨で大変な中のご来場、本当にうれしくありがたいことでした。

 


土蜘蛛から始まり…

 

 

雲林院、鉄輪と続きます。

 

 

隅田川まではしっかりと照明も「見る」ための助けになるような、イメージの補助をしてくれるような、そんな存在に

これまでの解説で色々な見方や能のルールをお話してきたので、最後の「葵上」は照明効果はつかわずに装束や能面をつけ、本来の形に近づけてご覧いただきました。

 

 

最後だけは印象的な道具の効果を、また照明で…

このお写真はご来場の方にも撮影いただきました。

 

 

帰り際、嬉しい感想を聞かせてくださったり、

アンケートもたくさんの方が書いてくださいました!

またSNSでも…

準備も宣伝も大変でしたし、超満員!というわけにはまだまだいきませんでしたが

 

出演の先生方のお力添えや

お客様がお客様を呼んでくださったり、

SNSで見かけて、チラシを見て、など嬉しいお声もいただき

「また次」にむけての力をいただきました。

 

なにより、ダイジェストでご覧いただいた曲を「全部見たくなった!」との嬉しい感想。

東京ではたくさんの能公演が開催されています。

カカリがきっかけになって、能舞台へ皆さんがお出かけくださればこんな嬉しいことはありません。

 

バラシも出演先生方が楽屋などは片づけてくださり、劇場もスタッフさん、劇場の方々のご協力で早く終わりました!

すっかり元通りのホール。

寂しくもありますが、儚いからこと、いいのかもしれませんね。

 

 

雨の中の搬出は大変で…皆さんずぶ濡れになりながら…

スーツ姿の林本先生は全スタッフが止めてさすがにご遠慮いただきましたが、先生も最後まで見守って下っていました。

 

つぎの東京は

10月19日(月)19時 

能meets新橋「安宅」一曲解説

こちらは11月29日能meets能「安宅」の事前解説となります。

大阪ではありますが、林本先生初演となりますので、ご都合がつく方はぜひ

チケットはもう販売しております!

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第五回能meets能「安宅」

11月29日(日)14時

※特別企画トークセッション 11時45分~

「安宅」チケットはコチラ

※SS席のみ完売御礼

 

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今年は林本先生初の東京でのおシテ公演があります。

 

山階会

10月18日(日)13時

観世能楽堂

 

林本先生の師匠、山階彌右衛門先生が「江口」を

そして同じ公演で林本先生が「善界」を勤められます。

こちらも

noh_dai05@yahoo.co.jpでもチケット承りますので是非ともお越しください。

 

今週日曜日は大阪で!

能meets謡十徳

9月13日(日)「安宅」11時

謡十徳ご予約はコチラ

9月1日能meets能カカリを扇町ミュージアムキューブで開催しました。

 

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!



扇町では三回目となるカカリ!

とはいえ、初回は夜、前回は昼間開催だったので「慣れたもの」とはいきませんし

やはり、普段の能舞台とは勝手が違うので難しい面も多々

 

それでも劇場の方々や、スタッフ陣に助けていただき無事に開催できました。

本当にありがとうございます!

 


朝からまずは搬入、そして仕込みです。

ここではスタッフさん、お手伝いさん、そして大の会スタッフと、林本先生とで。

いつもの能公演ではやらない作業がたくさん、舞台を創るところからです。

先生は主に楽屋や装束、道具を準備されます。

これは能楽師の先生でないと手は出せない部分です。

 


時には工作のように、時には裁縫を

一人で準備される姿は、いつ見ても「なんでも自分でやる」という修行の凄さを感じます。

 

その間にも舞台は特設能舞台が建ちあがり、照明も明りづくりなど少人数で大変ながらも進めて下さいました。

制作陣はケータリングや楽屋、ロビーの準備です。

 


舞台や明り、ロビーも最終チェックは林本先生にお願いします。

 

その間に、他の出演者の先生方も続々と…

舞台をチェックしたり、打ち合わせをされたり

 

場当たりと呼ばれる、照明や出ハケのきっかけのチェック

慣れないことでしたが、早めに来られた先生方にはお力添えいただきました。

そしていよいよゲネプロ!

これも林本先生の解説は飛ばして、実演部分を中心に。

その実演時間を踏まえたうえで、事前に考えていた解説内容を組み立て直したりされる林本先生。

 



始まる前にもうお疲れな様子ではありましたが…

他の先生方のお力添えもあり、

スタッフは後方から拝見するのみでしたが、本番では客席の集中力が大変高く、先生も解説に、実演にと疲れなど感じさせない舞台でした。


初めての方やお若い方も多かったのですが、能meets能カカリは、毎回客席の熱心さに、先生方の気持ちも高まっているような、そんな舞台に感じられます。


奇を衒ったことをするのではなく、正しい形で、しかも余白のある解説。

だからこそ、アンケートでも皆さまご自身の意見を書いて下さり、それがまたとても嬉しく楽しみな反応です。

 




この日も、先生方のブレない技術をたくさん目の当たりにしました。

でも楽屋では制作陣にも気さくに話しかけて下さったりと、凛とした舞台姿とのギャップにもまた魅力を感じます。

 

毎回多いのが「全編みたくなった」というお客様からの嬉しい感想。

これで他の能舞台へと足を運んでいただくきっかけになればこれほどうれしい事はありません。

どの先生もがたの舞台を見ていただいても様々な魅力があると思いますので、持ち帰ったチラシ束で是非とも公演をチェックいただきたいと思います!

 


最後はたくさんのアンケートもいただき、

急いでバラシ!!


凄い早さでした…スタッフさん、劇場の皆さま、お手伝いの皆さん、本当にありがとうございました。

能楽師の先生もがたもギリギリまでお助けいただき感謝いたします。

 

林本先生は翌日は朝から催しと、昼からはお稽古

また週末は東京と関西をいったりきたりという変わらずハードな日々です。

 

いよいよ

初の東京公演も来週となりました!

なんと演目が変わります…!!

同じことをすれば少しは楽なのですが、大阪で初回にやったものを東京ではやります。


9/9(水)19時開演

能meets能カカリ東京

CBGKシブゲキ‼︎




今は当日精算に切り替わった予約を受付中!

まだまだチケットはございます。

是非とも初の東京開催をお見逃しなく。

お誘いあわせの上お越しくださいませ。


そして能公演に興味を持ってくださった皆様!

11/29(日)には

第五回能meets能カカリ「安宅」

こちらも大変人気のある面白い曲です。

ぜひ!

9/5(土)10時よりチケット発売