一般質問通告の締切まで1週間を切りました。
一般質問大募集は町民限定でしたが、本日、お隣町の方からご意見をいただきました。
ありがとうございます!
先日の原子力防災訓練にて、その方の町では訓練メールが配信されました、野辺地町ではメール配信がされてないとのことですが、緊急時はどのような手段で周知されるのですか?
というような内容でした。
重要ですね!
たしかに野辺地町では現時点においてメール配信システムは構築されていません。
したがって緊急メールの配信もされません。
(小中学校の保護者向けのメール配信については何年も前から実施されてますが。)
以前の一般質問で、町の情報周知方法について質問したことはありました。
LINEやTwitterも利用するなど、できるだけ多くの手段で情報提供する必要があるのでは?という質問です。
他の議員も同様の質問をしたことがありました。
複数の議員から質問が出るということは、それだけ重要な課題であるということだと思います。
野辺地町の情報周知手段は、防災行政無線、広報のへじ、役場前掲示板などの他、ホームページ、Facebookです。
現在、タイムリーに発信できるのは防災行政無線のみです。
しかし無線周知については、放送が聞こえないという苦情が多いことから、その役割を果たしているとは思えません。
今回の原子力防災訓練に絡めて、町民の命を守るという観点からも、緊急情報周知方法について質問したいと思います。