町外の人からのご提案 | 赤 垣 義 憲

赤 垣 義 憲

野辺地町議会議員の赤垣義憲です。
北部上北広域事務組合議会の担当議員もしています。

野辺地町や事務組合の現状や議会情報などをお知らせします。

議員としての考え方、意見や提案をコメントします。

ときどきは趣味の吹奏楽・ゴルフ・車などの話題もありまーす!

一般質問通告の締切まで1週間を切りました。


一般質問大募集は町民限定でしたが、本日、お隣町の方からご意見をいただきました。

ありがとうございます!


先日の原子力防災訓練にて、その方の町では訓練メールが配信されました、野辺地町ではメール配信がされてないとのことですが、緊急時はどのような手段で周知されるのですか?

というような内容でした。


重要ですね!


たしかに野辺地町では現時点においてメール配信システムは構築されていません。

したがって緊急メールの配信もされません。

(小中学校の保護者向けのメール配信については何年も前から実施されてますが。)


以前の一般質問で、町の情報周知方法について質問したことはありました。


LINEやTwitterも利用するなど、できるだけ多くの手段で情報提供する必要があるのでは?という質問です。

他の議員も同様の質問をしたことがありました。


複数の議員から質問が出るということは、それだけ重要な課題であるということだと思います。


野辺地町の情報周知手段は、防災行政無線、広報のへじ、役場前掲示板などの他、ホームページ、Facebookです。

現在、タイムリーに発信できるのは防災行政無線のみです。

しかし無線周知については、放送が聞こえないという苦情が多いことから、その役割を果たしているとは思えません。


今回の原子力防災訓練に絡めて、町民の命を守るという観点からも、緊急情報周知方法について質問したいと思います。