丸いのとかひし形などの小さなミラーの周りを刺繍糸で飾りつけるのですが、お手本の様にふっくら可愛らしくならない‼️
まずは五芒星をずらして2つ書く感じでミラーを縫い付ける。
これは出来る。
しかし、『周りをぐるっと』のところで隙間が出来たり、フチだけが目立ったり、なんじゃこりゃーとなって、ハサミでカットしてまた1から…を繰り返してみた。
ここまでヘタかとドン引き。
ただ、なんとなーく出来ちゃうと、
『なるほど、コレのやり方は分かった…』
という風に出来た気になって、
『他に面白いものないかなー』
ってすぐ別のモノに気持ちが行きがちな私なので、この『出来ないこと』に対して意地になってやるのか、やめるのか、丁寧に何度でもやってみるのか…自分で自分に確認している。
途中で切ってしまったりほどいたりは編み物でもやりがちなので一旦最後までやってみて、
やっぱりヘッタクソだなぁとガッカリしつつ、眺める。
ところで私は何を目指しているのか…
と思わなくもないのだけど、ハンドメイドに関する材料多過ぎなので何か形にしたいのであ〜る。
この前まで在庫の革を使い切ろうと張り切っていたんだけど久しぶりにキーケースを作ってみたら、菱目打ちをするときは凸凹の無い様に不要な革を当てて均等に打つとか、縫い合わせる前にヘリを薄く削るなどポイントをすっかり忘れていてガックリ。
手順を見直すとか、なんで作り出す前に考えないのかねー?自分で呆れるわ…。
売り物にはならないので夫に無理やり使ってもらっております。
考えてみると大体出来たらもういいやと飽きるので全てが中途半端なのではないのか…とうっすら自覚が芽生えつつ、それは後日改めて反省しようと思う…。
では、
またね!
てんちゃんは短尾なので後ろから見るとスパッツ履いてるみたい。
時々スパッツさんと呼んでいます