アタシというHSP【7】スピ話し | ノラとハナウタ

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自分の最強の味方は自分じゃない?
色トリドリの自分を楽しんで行こう!

<どこまで言っていいんだ問題>

本日はスピリチュアル系が苦手な方はスルーして頂いて、また次の更新をお楽しみにね!

 

スピを通り越してちょっと妙な事にもなっているので話し半分で読んで下さって結構です。

一部の方には既に読んで頂いていて、その反応として別に珍しくもない状況らしいので載せてみます。

 

私は子供の頃から「不思議ー!」とか、「えーーーっ、そうなの?」って事が大好きだった。

物事に対するびっくりが先なので、なんでだろうとまじまじと見つめ、自分が納得さえ出来ればもういい。

ひとつの事を長く興味を持って調べると言うより、分かってしまえば興味をなくす、物事に対して無頓着な子供だった。

 

心霊現象とか、宇宙人とか宇宙とかも面白がっていたし、『そんなものは存在しない!』とムキになっているお偉い方々を観ると全てを見ることなんてできないのになんで『無い』と言えるのか謎だった。

 

今にして思えば善良な市民の皆さんが、心霊現象を避けるために騙されたり高額を払わされたりしないように、『無い』方を推してくれていたのかもしれないと思う。それはそれでありがたいと思う。

 

私は目に見えるものだけを信じてもいないし、見えないものをゴリ押しする気もない。

ただ全てを見ることは不可能だと思っているので、見たこともない生物なり、なんなりが居てもいいし、居るかもなーでいいと思う。

 

今までも何度かスピ系の人と出逢って来た。

いろんな相談を受ける中で同伴させられたり、成り行きで参加する事になったり程度なので好き好んで行ってるわけではないのだけど…。

 

その『力』にすごく自信があって、妙な事を言い出す人も居た。

「命取られるよ!」とか、「あの子は敵側の子孫だから潰されるよ!」とか、まぁ色々。

そう言う人はじっと観察して縁を切って来た。

 

当たり前だ。

 

自分に自信を持ってるのはいいけれど、人の友人知人をディスらないと自分の能力の証明も出来ないのかよと思うと「コモノかよコイツは、情けない…」と思うのだが、口から出すと面倒なので「ほうほう、なるほどなるほど…」とジリジリ後ずさりをしてからの猛ダッシュで逃げる。

 

本物ほど出てこないというか、大きく宣伝していない気がする。

黙ってても相談に来られているので予約がいっぱいとかね。

『すんごいなこの人!』と思った事が2度ほどあるけど話し方も落ち着いているし、ドヤ感ゼロ、勧誘ゼロで解決法を教えてくれたのでもう満足、満腹。

 

さて、そんな訳で必要なメッセージしか受け取らないと決めてからめっきり平和な私だったのですが、春分の日の朝、ものすごくバチバチと自分の中から火花が出てる感覚。

特に背中から。

 

近くの人をも巻き込むのではと思って私の外周50センチまでに収めるのがやっとという感じで周りに誰も居ないなら1mは軽く届くバチバチ感。
 
28日の昼間、ものすごく寒気がしていたけど熱もなく、就寝。
多分、日付変わって29日の未明から早朝にかけての夜明け前。
金縛りもなく、ただふわっと起こされて何かと向き合う。
浮いて立っている感覚。
 
私と同じ、もしくはひと回り小さいくらいの発光している『人』のようなものと向き合って、私の右手は自分の左手首を掴み、私の左手は相手の右手首を掴み、相手の右手は相手の左手首を掴み、相手の左手が私の右手首を掴むという、お互いの手首を掴んで四角い形を作って、その私たちの作った四角の上に虹色の輪っかがぐるぐる回り出したのを見ていた(←相手の手首だったかと言うと光っててよく見えないのだけど多分、感覚的に同じように掴んで掴まれている感じ)。
 
ライブ会場でファンが振る発光したペンライトみたいに暗闇でくるくると綺麗に光って回る七色。
 
最初はすんごい怖くて、『え?誰誰誰?』と思ったんだけど、こういう時にビビってよく相手を見なかったせいで亡くなった友達と最後に話せなかったんだよなーと思い直してビビりつつ向き合ったのだけど、自然とお互いの手首を掴んでくるくるしている輪っかを眺めている時はなんだか不思議と落ち着いていて、私のデータと相手のデータが同期しているのか、はたまた何か入れ込んでいるのかと思って見ていたら、すっと腕の中に入った様な気がして消えたのか入ったのか分からないまま消えてしまい、私もふわっとまた元の本体に寝かされた。
 
…なんだったんだろうと思いつつ寝る(←こういう時って別に普通に眠れる)。
 
翌日、何か変化はないかとあちこち見てみたけれど、残念なことに私は自分の顔に興味がなく、化粧もしないので普段からよく鏡を見ないため、変化が分からない。
 
強いて言えば私は子供の頃から髪は真っ黒なのに瞳の色がかなりな茶色だったんだけど、言うほど茶色じゃなくなって、むしろ青味がかった黒になってたくらい。
一晩で?と問われれば、真剣に鏡を見ていないから年齢と共に黒くなって来ていたのかもしれない…。
 
心霊現象うんぬんではなく、昔から自分が『これはちょっと』と思う時には2人体制な感覚はあったのだけど、それはHSP特性を表に出さない為の自分なりの対策というか、『こうするしかないよねー』、『うんうんそうそう』みたいな?(←若干、引かれる気がしないでもない)
 
ただ、育児中は免除期間なのか全くもって冴えは無く、子供がある程度大きくなるとまた冴えだしたりする。
 
以前、金縛りにあった際に、『どけ、バーカ!』と言って、全身に電気が走ってビリビリしたことがあると話した時、友達が同じことをしていて大爆笑だったのだけど(絶対いないと思ったら身近に居て嬉しかった)、今回も誰かいないかなーって思って友達限定で書いてみたら、案外、金縛りに反発して電気ビリビリ感を味わった人が多くてウケた。

 

スピ系に関しては語れば語るほど怪しい感じなるので今回まとめてしまおうと思ったのだけどまたしても長いので続きはまた明日!

 

 

 

↓以前に書いたスピ系記事4つ。それぞれが長いのでおヒマな時にでもどうぞ。

 

 

 

 

 

 

では、

またね!

 

結局は自分が楽しめる程度におさめるといいかもね。

グラグラしてふらっと怪しい人を頼らないこと!