NW新ガチャが終わり、4月後半イベント紹介です。

 

1.盛伝説祭以外のガチャ

①無料10連の結果

新章突入記念に追加された期間無料10連で計7日間こと70連の結果。

 

5日目で雲雀壱を引けました。

雲雀は完凸済みですが、QBシズカに使えるのでこれで3凸です。

 

②芦屋と総司弐PU

超覚醒実装に伴いPUされてます。

 

③絢PU

24日17時に登場。

 

以下の絢スタイルのカードが復刻。復刻なので全て非恒常です。

新乳祭・夜桜、両姫・参、盛伝説祭・華風流、神楽伝説祭、双乳祭・羽衣の5種。

所持状況は未所持が夜桜と華風流、両姫と神楽が無凸、羽衣が3凸。

この中で本命は華風流です。回すなら、3凸の羽衣を除けば余裕あり。

ですが、4月末の新PUやハーフアニバが近いこともあり、様子見です。

 

 

2.高難易度

①総司弐と芦屋の超覚醒

地脈が陰スタイルだったのでお馴染みの編成で楽々クリア。

 

②縛制戦【絢の枷】

24日に追加された高難易度。

 

絢スタイルの制限と絢地脈です。

絢編成で余裕クリア。

1~2戦目の雑魚敵が意外と耐久力があり、長期戦になりました。

 

 

3.今回の芭蕉の衣装について

カードイラストはアングル、ポーズ、衣装の配色で分かりづらいですが、

よく見ると乳暖簾です。着せて横から見るとはっきりと分かります。

 

というわけで並べて見ました。素晴らしい。

 

アクセサリーにティアラが付いてきて、衣装の配色がと相まって、

乳籍祭の衣装の様にも見えるので良い衣装です。

衣装名が聖女となっていますが、乳暖簾なので聖女というよりは性女(褒め言葉

乳暖簾を着る一年生…!

 

カラバリは全て白に少し色を足したものなのも良いです。

 

最後に芭蕉の髪の長さ。

本家NWから初期辺りと比べると、

最近の芭蕉の髪はそれよりも少し長く描かれています。

水着、乳籍祭や今回のと比較すると明らかです。

初期は肩に少しかかるぐらいですが、最近のは二の腕辺りまで伸びてます。

3Dモデルは初期のままなので、新たに少し長い髪型を追加して欲しいです。

 

 

4.レイド

 

地脈はスタイルと悪忍。スタイルの方が補正高いです。

 

編成は絢悪忍編成。回復要らず。

今回PU両備のパッシブ【忍法で絢スタイル忍法ゲージ上昇】が強力無比。

これにより、新乳祭焔と雅緋の秘伝の回転率が良いです。

両備のパッシブ【HP50%以下で防御100%アップ】

追い詰められてからの耐久力が非常に高く、

回復を入れてないこともあり、命秘伝を頻繁に発動出来ます。

その結果、フルオートで1回の戦闘につき5~7割減らせます。

 

というわけで、完走&ミッション全達成です。

報酬チケットは全てハズレだったので結果は省略。

 

また、SSRチケット10枚貯まったので使用。

当たりはWD菖蒲で他は全て完凸済み。

 

 

5.妖魔の巣・超の最終面のクリアが楽になった

初クリア記事は過去記事参照。

 

 

盛伝説祭両備の活躍は続く。最終面は6戦目まである長期戦。

封結衆乳籍祭編成では勝利が安定しませんでしたが、

絢善悪編成で余裕クリア出来ました。

レイドで述べた両備のパッシブに加え、リーダースキル【絢善悪補正】により、

超覚醒イベントLRの雅緋と銀嶺を活かすことが出来ます。

 

回復役に乳籍祭美野里。美野里の性能が優秀で、

・全体忍法持ちで、攻防デバフを加える

・回復秘伝が中回復でコスト小。両備の忍法ゲージ上昇の相性が良い

・メイン編成の絢スタイルの攻防の永続バフを持っていて、

超覚醒イベントLRの永続バフと相性が良い

・パッシブ【善忍2人以上で攻防アップ】持ちで、

新乳祭の交代斑鳩や新乳祭弐の雪泉との相性が良い

これらにより、美野里が無凸でも充分に耐久力があり、全体をサポートできます。

 

やり直すことが無く、初回でクリア出来ました。

妖魔の巣限定のみとはいえ、封結衆乳籍祭よりも強いと思います。

 

 

6.期間ストーリー【渇望の巫女、希望の聖女】

端的に言えば両備と芭蕉の色気対決というギャグストーリー。

しかし、過去作をやっていると実はシリアスストーリーの二面性を持ちます。

 

・誰かの帰りを待つ運営委員2人。

その2人のもとに芭蕉が来る。「両備と両奈の帰りが遅い」と。

 

・そこから更に両奈が命からがら戻ってくる

憑依妖魔が登場し、妖魔が色気を放って、両備が両奈を逃がした。

終始、色気の単語が頻出するのでギャグの様に見えます。

しかし、最後に述べる憑依妖魔を考えればシリアスです。

 

・両奈は絶対安静。一同は色気を出す妖魔について考える

色気を放つということで、またしても春花の薬イロケデールの登場。

イロケデールを服用したシノビ達の血が原因で妖魔が出たと推察。

イロケデールの副作用に性格が変わる等といったものがあり、

シノビ本人達は血を流した覚えがない。

副作用と暗躍するシノビの習慣もあり、事態はタチが悪い方向へ。

あれこれ考えている間にも残した両備の危険が近づく。

 

・妖魔への対策

イロケデールの対抗薬品を作る時間が惜しいので春花と睡蓮には頼めない。

月光は二度服用した芭蕉なら耐性があると思い、芭蕉を推薦。

総司と菖蒲は独自に対抗策があるので芭蕉の同行をすることに。

月光、総司、菖蒲の対策を見て、芭蕉は何もしていないことに落ち込む。

 

・超特急で芭蕉の衣装が出来上がる

芭蕉は「その衣装は総司か菖蒲が来た方が良いのでは?」と言うが・・・。

月光は芭蕉に「先生と日影は応援している。帰って来た時は労う」と発破を掛ける。

芭蕉は「私、やります!」と一転。

月光の言ったことは勿論嘘で、総司と閃光はそれに気付くと同時に

「チョロすぎる」と芭蕉の今後を心配笑。芭蕉はそれが良いと思うんだ。

 

・安否不明の両備を探しに山へ向かう3人。色気を辿り両備を見つける

両備の衣装が変わっているので、

妖魔が憑いたことで衣装が変わったと思われます。

 

・両備が出す色気の前に倒れる総司と菖蒲。残るは芭蕉のみ

総司は以前よりも強力な色気に当てられ、菖蒲は対抗策を出す前に当てられ倒れる。

 

・月光の読み通り、芭蕉には耐性が付いてた様で、衣装と合わさり無効

総司と菖蒲は倒れたものの、以前に色気攻撃を受けたおかげで直ぐに復帰。

総司は両備に芭蕉との色気の差を指摘する。

指摘を深読みすると、色気があるのは妖魔で、両備には色気があまりないことに。

 

・指摘に怯む両備に更に追い打ちをして揺さぶる総司

 

・両備が妖魔を拒絶し始め、チャンス到来

色気対決は芭蕉の勝利。憑依妖魔は両備から離れ、万事解決。

 

・両備は無事に救出され、月光のついた嘘は現実となり、芭蕉が喜び終了

芭蕉は普段ですます調ですが、

それを忘れて「やったー!」と年相応な反応をするのがとても可愛いです。

 

今回の期間ストーリー、色気対決というギャグに見えますが、

今回登場した憑依妖魔を考えればギャグに見えない二面性があります。

BRNの辞典で憑依妖魔の記述があります。

この記述で重要なのが両備がこのまま憑依され続けていれば、

両備もろとも妖魔を倒さなければいけない事態に発展したことです。

ソシャゲなのでキャラロストは無いというツッコミはNG。
 

憑依妖魔は両姫が亡くなった原因で、

雅緋は禁術を使い、両姫もろとも憑依妖魔を倒しました。

妖魔もろとも両姫を倒した雅緋は禁術の使用で数年昏睡し、後の物語へと続きます。

 

妖魔を教えることは本来秘匿事項のため、

両姫が亡くなった真実を当時の両備と両奈に知らされることは無く、

真実を知ったのはSV蛇女編の終盤です。

 

今回の期間ストーリーは両奈から見れば

両姫に続いて両備が亡くなるかもしれない可能性があったこと。

両奈はドMですが、かなり妹想いで、両備の安全を常に案じています。

 

だから、両奈は重傷から回復したばかりなのに、

無理をしてでも両備のもとへ行こうとしてました。

 

この様にギャグの様に見えて、

実はシリアスという二面性を持ったストーリーはかなり好きです。

カグラシリーズが好きな自分としては今後も積極的にやって欲しいところ。

 

今回はここまで。

まだまだ期間が残っていますが、4月後半イベントがこれにて終わりです。

次回イベントは4月末。

ゴールデンウイークが始まり、ハーフアニバが近づいてきました。

 

4月末は誰の新PUなのか。

それともハーフアニバに向けて新参戦が来るのか。

 

ではまた次回。