秋田730Liveスピンオフ | この辺りの見所の者

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秋田730LIVEのブログ↑


秋田730LIVEが、なんかXのトレンド入りしたらしいので、便乗してスピンオフブログを書く。


行く前に大仙市のドッピオコーヒーファクトリーで、エチオピアとケニアの浅煎り豆と、テイクアウトコーヒーはペルー。浅煎り豆コーヒーは香りが良いからね。身体が目覚める。



大仙から秋田市街地の駐車場に車を停めて、なかいちまで歩いて行くと、前に黒キャップの人が信号待ち。信号渡って途中横道にそれた人は前回の秋田730LIVEで自分に接近して、帰りは逃げて行った人じゃないか。やはり今回も来たんだね。ニヤニヤが止まらない。ブログネタがネギ背負ってやって来た。


会場のにぎわい交流館到着してお手洗いへ。薬師丸ひこうき氏がいた。かなり緊張していた。続いてヘルガさんも来た。自分もグラサンしてたからね。

並ぶと前に黒キャップ耳ピアス男がいた。ニヤニヤグラサン越しに見つめていた。自分の後ろに秋田クラスタの方々が並んでいたので、自分は列を外れて一番後ろに並び始めた。人間観察っと楽しい。

開場して、自分の後ろの列に中通クルーズに出演する、成田三樹夫の髪型に似ている人がいた。


自分と目が合うと逸らした。

あー、絶対忘れないかんね。本番はじっと見つめてやるぜ。性格悪くてすみません。


開場して1番後ろの席に座ったけどかぶりつき端が空いてたので急遽座る事になる。1番前の矢面に座りたくない秋田県民。アホやね。


舞台の芸人と観客がスイングしあう事で場のくうきが生まれる。普段は意識して観ているけど、今回はスイングするプロレスでは無く、シュートする事を決めていた。

アンドレ・ザ・ジャイアントvs前田日明戦のように。プロレス好きなら、この意味はわかるだろう。



トップバッターのちぇすの若松さんが、凪のようだと言っていたけど、シュートで挑んでいるからそうなるわな。風が芸人からおこしてくるよと言う気持ち。2番手のねじも、ササキさんがミスってた。


滅ぼしちゃおっかなぁ。


チャレンジコーナーは、板の上に立つ事はこういう事なんだと思い知らせてやる気持ちで観た。たまたまかはわからないけど尾樽部和大さんがパソコン置いた机と椅子を斜めにした。そう自分と真正面に対面。

アンドレがシュート仕掛けてきたと思って前田日明の気持ちで迎え撃つ。


ガチなら負け知らずなんでごめんねー。


チャレンジコーナーはかすり傷負わなかったよ。


ところか、やるじゃんと思ったのが、薬師丸ひこうきさんとヘルガさんのコンビの、むらさきのけむり。薬師丸ひこうきさんがリミッターを超えての狂気。これだよこれ。綺麗やる必要なんか無い。ヘルガさんのわけわからないボケを捌くには薬師丸ひこうきさんもイっちゃった方がいい。


やるなお主たち。


チャレンジコーナーの方々は、それくらい吹っ切った方が良い。綺麗に整ってやっても、💮で終わるから。


さとーこうすけさんは、オーラが無く黒かった。すまん、いつもはさとーこうすけさんとスイングさせながら見るんだけど、今回はシュートなんで。自分がシュートの時にこじ開ける藝を期待する。


ちぇすの長谷川さんは、とことん追い込まれた時だけ非常に面白くなる。秋田730LIVEのメンバーからの下からの突き上げを感じているのだろうな。狂え狂えもっと狂え。


ねじの2本目。大阪でもやってほしーの。



合同コントになると、みなのびのびしている感。ササキさんと薬師丸ひこうきさんが実況とガヤで自分の席のそばに来ていた。ヘルガさんのボケを拾えきれなかったと言っていたけど、これからやり甲斐ありそうだな。


エンディングトークで、薬師丸ひこうきさんが、小次郎破れたり!ですげ〜滑ったけどある意味秋田730LIVEの締めとして印象に残った。(敗れたり!だった。)

笑わないシュートから解放されて、出口に向かうと、薬師丸ひこうきさんがいたので、自分も小次郎敗れたりと言ってしまった。


笑わないシュートはしんどかったな。

でも、ガチの自分は負け知らずだよ。



知らんけど