3/6日は、なんて日だ。 | この辺りの見所の者

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3/6日の水曜日。去年の11月末から母と土崎アパートに移り住んでいた。雪も今年は例年より大した事ないので、母だけ湯沢の実家に戻る事に。

午前中のうちに土崎アパートをクルマで出発。土崎と秋田の間辺りで、母が財布忘れたといきなり言って急遽戻る事に。その時嫌な予感があった。3/4日に嫌な夢を見た。母とクルマに乗っていて峠の急カーブを曲がり切れずに崖から転落して車は横転で命は助かったという夢。


なんか運転したくない気持ちが更に倍増。石油ストーブ用の灯油タンクを積んでいて、今更、中止もなあと思い、再び湯沢の実家へ。出羽グリーンロードを走行中、車内がガソリン臭くなってきた。嫌な予感がした。

いやガソリンじゃなくて灯油じゃねーか。

山を超えたあとの道路の端にクルマ止めて確認したら、灯油ポリタンクから結構な量の灯油が漏れていた。走行中に倒れて、閉めが甘かったのだろう。痛恨のミス。灯油がドクドクで万が一発火したらタカハシの丸焼き自動車風の出来上がりとなる。車中泊用の毛布を漏れた灯油につけて染み込ませて、応急処置。


崖からは落ちなかっだけど、丸焼き寸前でメンタルは確実に落ちた。母もあの後はずっと無言。だよなぁ。

夢は別の形で正夢になったけど、夢では命は助かったから、今回もリカバリー出来たと解釈。


なんとか湯沢の実家に到着。思っていたより雪が積もって無かった。母を実家に送り届けて、3か月ぶりの湯沢たがら、昼飯はビストロ桜舞へ。


鶏中華醤油に、八幡平ポーク炙りチャーシュートッピング。

湯沢からすんなり秋田に帰るのもなと思って、象潟の湯の台食堂へ峠超えて行く。幸いにもカーブをハンドル切り損ねて転落は免れた。正夢にならずに良かった。


湯の台食堂では限定Cの煮干淡麗中華そば。


湯の台食堂から日本海側を通って帰る途中、腹の調子が悪くなり、お漏らし寸前。ギリギリでコンビニのトイレに駆け込んだ。


なんて日だ。



バンカーショットの連続の日だったけど、なんとかリカバリーショットは出来た。


あー疲れたわ。