●集客にお金をかけず売り込まず、人の役に立ちながら【あたり前に売れる仕組み】をつくろう!
こんにちは、中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝です。
わたしは普段、全国の行政機関や金融機関、中小企業団体中央会や商工会・商工会議所、商店街連合会や各種団体で開催されるセミナーやミラサポ専門家派遣などで全国に出かけています。
あなたのビジネススタイルはどちらですか?
● 次につながらない【狩猟型ビジネス】
● 次へつながる【農耕型ビジネス】
● 【狩猟型ビジネス】とは?
目の前の穀物を収穫し獲物を捕らえて食料にするように、
目の前にいる人に商品・サービスを売りつけてお金にする
その日暮らし手法。
● 【農耕型ビジネス】とは?
種を蒔き、芋を植え、手間をかけコツコツと育て豆や芋を収穫
収穫した豆や芋の中から、来年、使用する種を採り、芋を貯蔵する
つまり、
・既存客をリピーター化させ
・知り合いを口コミでご紹介する人に育成する
次へつなげる手法。
起業・創業したばかりは今すぐお金になる
【狩猟型ビジネス】に走りがち、
継続してビジネスを成長させるためには
【農耕型ビジネス】がいいです。
このことは、
実際の畑で豆類やイモ類を育ててみるとよくわかります。
小豆は、1粒の豆から数百粒の豆を収穫できます。
里芋は、1個の芋から数十個の子芋や孫芋を収穫できます。
特にサトイモは、
1個の芋に手間をかけコツコツと育てることで
親芋を生みます。
親芋は、
子芋をたくさん増やし孫芋まで連れて来てくれます。
つまり、
リピーター化し口コミで知り合いを紹介してくれる仕組みです。
多くの同業者がいる中で生き残りをかけたいとお考えでしたら、
集客にお金をかけず売り込まず、
既存客を大切に育て【あたり前に売れる仕組み】がつくれる
そういう
【農耕型ビジネス】に取り組んでみるといいですね。
「【農耕型ビジネス】のつくり方がわからない」、という方は、
無料で質問できる メッセージでご連絡くださいね。