赤ちゃんにも安心して食べさせられる安全な野菜をつくろう!●赤ちゃんにも安心して食べさせられる安全な野菜をつくろう! 「美味しい!」以前に【安全な野菜】をつくる! ■農薬や化学肥料を使用しない旬に採れる野菜 『旬やさいの里』は、小さなお子様にも安心して食べさせられる安全な野菜をご提供するため、化学的につくられた農薬や肥料を使用せず、次のような方法で野菜を栽培しています。 ①隣接するあぜ道や田畑との境に幅80cm、深さ60cmの溝を掘り、 ②溝と畑の間に4mの通路をつくり、 ③畝は20cm以上高くして農薬や化学肥料が混入した水の侵入を防いでいます。 ④野菜の病気対策として、畑の畝を(約1m)ときどき掘り起こし、上層部の土を下に、下層部の土を上に入れ替える”天地返し”をしています。 ⑤野菜の病害虫対策として、畝に米ぬかを混ぜ、大量の水を含ませた後、透明ビニールで被い、太陽熱で土壌を消毒・殺菌しています。 ⑥野菜を食害する害虫を遠ざけるため、ハーブ系野菜を混植しています。 ⑦害虫を食べるクモやカエル、小鳥などが集まる環境をつくるため、栗・りんご・イチジクなどの果樹を植えています。 ⑧虫の食害から野菜を守るため防虫ネットを使っています。 ⑨モグラの侵入を防ぐためペットボトル風車を設置しています。 ⑩人が食べても害のない食品(唐辛子・ニンニク・ニラ・焼酎・す)特定農薬を使用しています。 ⑪微生物が棲みやすい環境を整えるため、もみ殻くん炭を土に入れています。 ⑫微生物のエサになる草や野菜残渣を土に還しています。 ⑬肥料は、油かすや米ぬかなど有機質のものを発酵させ、自社製造の有機物発酵肥料を使用しています。 自社製造の有機物発酵肥料(栃木県登録) ●新規のお客様を探すなら... 野菜を定期的に購入してくれる新規のお客様を探す際、広告宣伝にお金をかけるのではなく、現在、自分の野菜を気に入って購入してくれている既存のお客様からご紹介してもらう。そのために... 既存のお客様が友達を誘いやすく、誘われた友だちも好みそうな野菜の摘み取り体験を企画するといいです。 【無料!メッセージ相談】「実際の現場で実践したことを基にお悩みにアドバイスできます」 ☑ 定期的に野菜を買ってくれる人の探し方 ☑ 農作物直売所で売れるPOPの書き方 ☑ 農薬を使わず、虫の食害から野菜を守る方法 ☑ 有機肥料を自分で製造する方法 ☑ イベントで行列や賑わいをつくる方法 ☑ 初めての体験教室を満席にする方法 ☑ 保健所の許可のいらない加工品のつくり方 ☑ 飲食店営業や製造業許可の取り方 「こんなこと訊いていいのかな?」と思わず、中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一に、お気軽にメッセージしてください。無料でお答えします。