農薬や化学肥料を使わず安全なかぼちゃを育てるため、汗を流して草刈りしました。●農薬や化学肥料を使わず安全なかぼちゃを育てるため、汗を流して草刈りしました。 今朝も早朝出勤(笑) おはようございます(^^)/ 売上向上支援実践派講師中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一です。 毎日、暑い日が続いている栃木市都賀町です。 きのうは、朝一(am4:20)からかぼちゃ周りの草刈りをしました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 朝晩は作業しやすいのですが、日中は熱射病になりそうなのでディスクワークしています(^^; 周りの農家さんは除草剤(農薬)を使いますが、わたしは家族の健康を守るためにはじめた野菜栽培です。除草剤を含む農薬は使いません←キッパリ! 除草剤を含む農薬を使わないのには、もうひとつ理由があります。それは... 体にやさしい野菜を育てれくれる肥沃な土をつくるためです。 草が生えている畑は、草の根によって浸透性と通気性がよくなります。また、草の根に微生物が集まり肥沃な土づくりをしてくれます。 なのでわたしは、除草剤を含む農薬を使わないのはもちろん、草を抜きません。 広いところは刈り払機を使い、作物の周りは手刈り鎌を使って草を刈ります。 それともうひとつ、刈り取った草は通路に放置して枯らします。 枯草は、野菜を食害する虫を食べてくれるてんとう虫やカエルたちの棲み家になります。その後は、微生物のエサになるのです。 自然資源を無駄にせず、ひとまわりして元にかえし、またそれを繰り返す。そういうやり方が、環境にやさしく人にもやさしい「循環型農業」と言われています。 草を”雑草”と呼び除草剤で死滅させてしまうのではなく、”草や虫たちと共生”しながら、体にやさしい野菜たちを育てています。 草刈りが終わった畝には、ビーツとニンジンの種を蒔きました。 【無料!メッセージ相談】「実際の現場で実践したことを基にお悩みにアドバイスできます」 ☑ 定期的に野菜を買ってくれる人の探し方 ☑ 農作物直売所で売れるPOPの書き方 ☑ 農薬を使わず、虫の食害から野菜を守る方法 ☑ 有機肥料を自分で製造する方法 ☑ イベントで行列や賑わいをつくる方法 ☑ 初めての体験教室を満席にする方法 ☑ 保健所の許可のいらない加工品のつくり方 ☑ 飲食店営業や製造業許可の取り方 「こんなこと訊いていいのかな?」と思わず、中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一に、お気軽にメッセージしてください。無料でお答えします。