お客様が食べたい加工品は、お客様に訊いて一緒につくろう!●お客様が食べたい加工品は、お客様に訊いて一緒につくろう! どんな加工品をつくれば売れますか? ●「政府が消費税を増税するから客が来ません。どうしたらいいですか?」 ●「客は来るのですが安い物しか買ってくれません。打つ手はないですか?」 商業者の方たちからは、「廃業しようかな?」という弱気のメッセージも届くようになりました。 『食べたい加工品』を『食べる人』に訊いて一緒につくる! 和食の板前さんやイタリアンのシェフが考案・開発した料理が売れるかどうか、言葉が適切かどうかわかりませんが“出たとこ勝負”です。 「売る側の都合でつくる加工品は売れない!」というのがわたしの持論です。 わたしがつくる加工品は、野菜を購入してくれる若いお母さんの声を訊いてジャムに決定しました。 ジャムにする野菜も、若いお母さんたちの「子どもの体に必要な栄養素がたくさん詰まっているのに子どもが食べてくれない野菜にしましょう!」という満場一致の声で、ニンジンに決まりました。 完成した“にんじんジャム”の試食会では... 「ママ!コレ、もっと食べたい!」 「お菓子みたいで美味しい!」 この声に、どうしょうか迷っていた子どもたちも食べはじめて... 「ママ!コレなら食べられるよ!」 「わたし、にんじん食べられた!」 まとめ 教訓:既存客の声を訊いて一緒につくる加工品はあたり前に売れる! 【無料!メッセージ相談】「実際の現場で実践したことを基にお悩みにアドバイスできます」 ☑ 定期的に野菜を買ってくれる人の探し方 ☑ 農作物直売所で売れるPOPの書き方 ☑ 農薬を使わず、虫の食害から野菜を守る方法 ☑ 有機肥料を自分で製造する方法 ☑ イベントで行列や賑わいをつくる方法 ☑ 初めての体験教室を満席にする方法 ☑ 保健所の許可のいらない加工品のつくり方 ☑ 飲食店営業や製造業許可の取り方 「こんなこと訊いていいのかな?」と思わず、中小企業庁専門家派遣 登録専門家の谷田貝 孝一に、お気軽にメッセージしてください。無料でお答えします。