さあ、いよいよ当週となりましたね。
早い方は明後日から初日。
そんな間際に何をやるのか?(笑)
今回は、疲労を残さないようにしつつ、レースの刺激を与えていきます。普段から練習を積み上げている方にとっては、あっさり目の内容ですね。
レースの初日に合わせて、5〜6の部分でカットできますので、参加される方は、今のうちにどこまでやるかを決めておきましょう!
1 トライアルの時もそうでしたが、レース当日を想定したアップのルーティンです。前半の200で身体をほぐし、後半の100で水に順応しながら泳ぎ作りをしていきます。
2 交感神経をガーっと高めるためのスプリントで、前半は潜水キック、後半はスイムです。
3 プルでDes. パドルの有無はご自由に。ただ、レース当日はパドルは使えないと思いますので、その辺も頭に入れておきましょう。
4 25単位でレースペースとターンの入りまでをシミュレートしておきます。回数は3〜6回の間で設定します。自身の距離の1/2〜3/4位が妥当な回数かと思います。
5 スカリングとキックの技術練習です。
水曜か木曜に初日がある方は、ここまでで結構かと思います。
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6 プルで丁寧に泳いでおき、上肢の持久力が落ちないようにしておきましょう。ここもパドルは選択制で。
7 レースまでまだ時間がある方は、プルだけ(もしくはパドルスイムで)レーススピードの刺激を与えておきます。こちらもパドルは自由です。
8 ドリルワークで泳ぎながら、この日の出来を振り返りつつ、ここからレースまでの戦略を再構築しておきましょう!宿題をお家に持ち帰らないように(笑)。ストレスの原因になりますので。
ということで、レース間際の練習会ですが、枠は残り1名です(笑)。みんなどんだけ駆け込みなんだ(爆)。
まあでも、普段からの練習の積み上げがあるから、このくらいでも「駆け込み」できるんですよね。
しっかり準備して、心配事なく本番が楽しめるようにしておきましょう!