「理事会の昼食」の続きです。
7月7・8・9日はサンパウロで、世界で一番といわれている「日本祭り」が開催され、パラー州を知ってもらうブースを「汎アマゾニア日伯協会」が中心となって出しました。2017年にJICAのブースを手伝って以来、久しぶりのお手伝い。したがって、理事会は第一金曜日ですが、7月14日の開催となりました。
中国風の料理、「拌三糸(中華風三色和え物)」、「鶏の唐揚げ」、「肉じゃが」、「タケノコとハムのスープ」、「JC中国風蒸しパン」
ベレンでも春雨・しょうがはいつでも手に入ります。今回は使っていませんが、干しシイタケ、ビーフンも同様。タケノコ、にら、青梗菜はスーパーにはありませんが、協会に1週間に一度売りに来る業者がもってきます。豆板醤、オイスターソース、ゴマ油など、特別の調味料もあります。というわけで、中国風の料理は十分可能です。
8月はいつも通り1週目の金曜日8月4日に開催されました。
ベレンに来て初めての西洋風の料理。
「カリフラワーのサラダ」、「白身魚とズッキーニのニンニク炒め」、「鶏肉のカレーソース煮」、「りんごのクレープ」
ベレンは河口の町、さまざまの魚が店頭に並んでいます。今回は白身魚として、「ドラダ」を使いました。ズッキーニは日本と違って、皮の色が薄い緑で少し縞模様になっています。日本のものより大きいものが多く、半月切り、時にはいちょう切りにしたり!!
鶏肉のカレー煮込みはちょっと野菜のみじん切りが大変でしたが、いい味に仕上がりました。
リンゴもいろいろな種類を売ってます。「マッサンべルジ(青りんご)」がしゃきっとして、少し酸味があり、気に入って使っています。クレープにリンゴを焼きこんだもの、次にもっと違ったクレープをお出ししたいと思ってます。