不適切きわまりない人々

テーマ:

今朝のテレビでセクハラ町長の報道をしていた。99のセクハラ認定てw

その中のひとつを選んで「これってセクハラになるのかな?」とキッチンの妻を見ながら言ってみた。


「キミ、安産型やな」


「失礼な!」妻は大激怒しましたとさ!爆

いや、朝からワロたわ🤣


オラは昔いた工場長のことを思い出した。彼こそ歩くザ・セクハラだった。会社の前の道行く女性に声をかけない日はなかった。女性社員たちには「旦那とはやっているのか?」「おっぱいデカいな!」はは当たり前、もっとスゴいことを言っていた。


今見てるドラマ「不適切にもほどがある」が面白い。昭和生まれの男性諸君はアタマの中にきっと何人かの顔が浮かんできたことだろう。オラは少年野球をやってきたからケツバットと水飲むな!で当然監督のことを思い出したし、職員室でタバコ吸っていた先生たちの顔も浮かんできた。

細かいところでは缶ジュースのプルトップを指に通して飲んだのを思い出した。


てか、オラのバイト先の居酒屋こそまさに昭和だ。

というのは、厨房を仕切っているチーフが老害で、そのまんまコンプライアンスに反している。誰も文句を言わない、店長も見て見ぬふりしている。

「Aちゃん最近太ったね、ボイ○ちゃんになっちゃったんじゃないの」「いつデートしてくれるの?」はもちろん、よけた女性のお尻とか普通に触ってる。それでも皆さん辞めずに残っているわけだからアルバイトの女性たちはサバサバしているか我慢強いか色々抱えている人たちなのだ。てか、洗い場の陰キャ女子さえ食べられちゃった話を聞いた時にはリベラルなオラでも引いたわ。歳の差を考えたら逆にスゴいとも思ったまだたつのかと、おぃ。ま、おそらく彼女はこのままでは出会いは無いだろうからなぁ、、感無量。

そんな彼女は帰るときに毎回「お疲れ様でした」とわざわざオラに言いにきてくれるけどまさかオラがそれを知っているなんて夢にも思っていないだろうなw


不適切にもほどがあるを見ていると、良きにつけ悪しきにつけ勢いがあった昭和の頃を思い出す。


民放でおパイを見れた昭和の頃は確かにガツガツしていた、レジの女の子目当てにコンビニに通っていたし、電話や手紙、あるいは待ち伏せして偶然を装って好きなあの子に近づいたりしていた。今は飲食店はロボットだしレジは自動だからね、あの子の手を触ることもできない、オラはあの子の手を触るためにわざとお釣をもらうようにお札を出した男だ!


冷和の現在、スマホで彼女も仕事も探せるのだ


ゲームセンターあらしではこの不適切シーンしか覚えてないw

スマホがあればヲナネタにも困らない。レンタルビデオ屋が消えるわけだ。AV女優はセクシー女優と名前が変わり、妻よりあの子より可愛くなった、でらべっぴん!そりゃ少子化が止まらないわけだ


産めや育てやという時代は確かにあった。が、実は子を持つイコール幸せということではない、それを皆が気付いてしまったのかもしれない。これまた不適切で今を時めく成田氏の興味深い動画を見た。これほど恵まれた時代なのに進む少子化であるのは



うむ、感無量、冠二郎。あ、不適切




ということで、不適切を見て思い出したのは人生の中で出会ったセクハラオヤジたちと、マッチの歌は名曲ばかりだってこと。何しろ、


お前がのぞむならツッパリをやめてもいいぜ、だもの!爆



チョメチョメ!