前回の投稿の話の中で、「製造工程で使われた添加物は
表示の義務がない」と言う事を書きましたが、
国はそれを許可している訳ですから、
安心していいのではないのです。
私は、沢山の加工食品の中に加工でん粉の表示が
あるのを気にしていませんでした。
今回、最近の色んな添加物の名前を目にして
勝手に解釈していたと思います。
調べてみたら、下処理の段階で
次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤系)で酸化処理後~
澱粉粒の生成となっていました。
難しくて良く解りませんが、子供には
なるべく食べさせない方が良いらしいです。
私が昔、こう言う体験勉強をして居たころ
一冊の本を読んで、恐怖を感じた時がありました。
有吉佐和子さんの「複合汚染」と言う本でした。
あらすじを少し書きます。
「工場廃液や合成洗剤で河川は汚濁し、
化学肥料と除草剤で土壌は死に
有害物質は食物を通じて、人体に蓄積され~
食い止める事はできるのか。」(1975年出版)
有吉さんは、その後84年8月に53歳、心不全で
亡くなられています。
その時の記憶で「洗剤に使われている「界面活性剤」
の怖さが今でも残っています。
人類が死に絶える話でした。
それ以来、台所洗剤は「せっけん派」です。
日増しに寒くなり、夜寝る時 布団が冷たいので
電気毛布(体に良くないけど)を上下に付けて、
先に20分位温めて置き寝巻も重ね着し、
襟巻して寝るので早朝にホットフラッシュが
置きていたようです。
少し薄着にしてみた所、最近あまり
ドキドキいわなくなった様です。