~変幻自在~
いままで私たちは、「夢を持ちなさい」「希望を持ちなさい」と言われ、夢や希望を持つことが重要で、それらを追い求めるのが人生である、というふうに教え込まれてきました。
しかし、夢や希望がたくさんあると言うことは、言葉を換えて言うと、足りないものがたくさんあり、「あれも欲しい、これも欲しい」「あれも足りない、これも足りない」と言っている生活のように思えます。
例えば、通勤中に「自分で歩けること」「青空が見えること」「職場があること」に感謝できること。
「文字が読めること」「目と字を教えてくれた先生がいたこと」に感謝できること。
「足りないもの」ではなく、「おかげさま」を数えてみるのも良いでしょう。
談話 小林正観
