4.胸部
3.胸椎体性機能障害(T1~T4)
(適応)
リラクセーション(等尺性収縮)
(テクニック)
Muscle Energy Technique(MET)
(基本リスティング)
ESRRR:Extention Sidebending Right Rotation Right
(1)患者さんを施術ベッドの端に
座位になってもらう。
(2)施術者は患者さんの
患側側面に立つ。
(3)施術者は
下方手の示指と中指の指腹で
患者さんの
障害胸椎の棘突起と1個下の棘突起を
モニターする。
(4)施術者は
上方手手掌で
患者さんの
頭部と頚部を把持し
制限バリアの開始点まで
屈曲させる。
(5)施術者は
下方手の示指と中指で
患者さんの
障害胸椎の横突起の
側屈と回旋を
モニターする。
(6)施術者は
(5)を確認後、
上方手で
患者さんの
頭部と頚部を
制限バリアの開始点まで
健側側屈させて、
更に
健側回旋させる。
(7)患者さんに
頭部と頚部を伸展させて
患側側屈してもらうように
お願いする。
(8)施術者は
(7)を確認しながら、
患者さんの力のベクトルに対して
強い抵抗を加える。
(9)施術者は
患者さんの
障害胸椎に
等尺性収縮を
3~5秒間キープする。
(10)患者さんにリラックスするように
力を抜いてもらうように
お願いする。
(11)施術者は
患者さんが
完全にリラックスしたのを
確認後、
3方向ベクトル面に対し
新たな制限バリアの開始点まで
健側側屈
健側回旋
屈曲しながら
リリースを行う。
(12)施術者は
患者さんの
障害胸椎機能障害の動きが
最大に改善するまで
(6)~(11)を
3~5回繰り返す。
(13)施術者は
手技の効果を確認するため
機能障害部位を再評価する。