マルマンフェア2017に行ったら絵を描きたくなりました♪ | ノートがあれば何でもできる

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「マルマンフェア2017」に行って来ました♪

 

こんばんは、

ノグチノブコです。

 

本日は、

10月12日と13日に行われた

 

「マルマンフェア2017」

 

の様子をお伝えします♪

 

 

「マルマン」というメーカーは、

日本の老舗の

文房具メーカーさんです。

 

 

メーカーの名前は知らなくても

このデザインのスケッチブックは

学生の頃使ったはず。

 

 

 

マルマン、

なんと2020年で

創業100周年を迎えるそうです。

(創業は1920年)

 

最初は「丸萬商店」から始まり、

今は社名を変更して

「maruman」になりました。

 

 

マルマンフェアとは

企業向けの展示会です。

 

マルマン自体が

紙を主に扱う会社ということで

「描く」と「書く」にフォーカスした

展示になっていました。

 

 

「描く」のブースはこちらから。

 

(↓人の頭が心霊写真みたいになっちゃってますが・・)

 

「描く」=絵を描く、です。

 

描くもの、

大好きなので

興味津々なコーナーです(笑)

 

 

これは、

Twitterでシェアされて

ジワリと来てる

 

「画用紙リーフ・クロッキーリーフ」

(画用紙とクロッキー用紙がルーズリーフになってる)

 

の紹介。

 

 

1年前、画用紙リーフと

クロッキーリーフを発売。

 

発売当初は

特に話題にならなかったそうですが

 

2017年9月ごろ、

とある画材売り場担当のツイートで

存在が知れ渡り、拡散されたそうです。

 

 

 

 

これね、

本当に

ありそうでなかった、

っていうルーズリーフです。

 

画用紙とかクロッキー帳って

リングに綴じられてます。

 

でも、

ルーズリーフでも良い!

 

むしろ、

持ち歩きに便利だったり

手軽に作業できる!

 

ルーズリーフだから

気軽に外すこともできるし

絵を描く初心者に

向いてると思います。

 

サンプルをもらったけど

製品版が欲しい!!

 

 

 

「描く」コーナーでは、

手軽に始められる水彩画

オススメしてました。

 

さっきの

「画用紙リーフ・クロッキーリーフ」

もそうですが、

 

水彩画も手軽な存在に。

この方は水彩画の先生なので

別格ですが・・・

 

 

水バケツもパレットもなく、

色鉛筆と水筆と紙と、

描きたいモノさえあれば

水彩画が描けちゃうのです。

 

なんだか私も

アナログで絵を描きたく

なってきちゃった。

 

 

 

長くなったので

マルマンフェアの話は

後半に続きます!