こんばんは。
今日は、私がよく見る夢のお話をしたいと思います。
私にはずっと繰り返し見る、似たパターンの夢があります。
初めて訪れる土地で、バスや電車、地下鉄を乗り継ぎながら旅をしている夢。
そして帰ろうとすると、なぜか逆方向の乗り物に乗ってしまったり、路線が複雑でなかなか自分の知っている場所にたどり着けない——そんな夢です。
そして今日、私は実際に「初めて行く場所」へ出かけました。
距離はそれほど遠くありません。目的地は、ある縄文遺跡。
駅に着き、そこから歩き始めましたが、平日の昼間にローカルな遺跡へ向かう人などほとんどおらず、道中は人影もまばら。
おまけに今にも雨が降り出しそうな、どんよりとした曇り空。
急に、心細さがこみ上げてきました。
それでも意を決して、目的地へと歩を進めます。
15分ほど歩くと、遺跡のある公園にたどり着きました。木々が鬱蒼と繁る草原の中に、竪穴式住居の復元がぽつんと佇んでいます。
その時、ふと気づきました。
これは——よく見るあの夢の光景だ、と。
知らない土地をひとりで訪れ、心許ない気持ちを抱えながら歩く。
まさに、夢の中で何度も体験してきた感覚でした。
でも今は夢ではなく、現実です。
「ここから一番近い駅を探さなくては」
そう思いながら5分ほど歩くと、バス停を見つけました。ここからバスに乗れば駅に出られる。
でも、それは私が乗りたい路線ではない……。
「歩いた方がよさそうだ」
この判断をしている感覚こそ、まさに夢の中で味わっていたものでした。
夢の中では、いつも心許なく彷徨うだけで、帰路にはたどり着けなかった。
けれど今日の私は、ちゃんと駅にたどり着き、乗りたい路線の電車に乗って、無事に自宅まで帰って来ることができました。
こんなことは当たり前のことなのですが、長年の不安が解消されたような。
何か一つ、乗り越えられたような、安心感。
そんなほっとした気持ちです。
◆卍易で読み解くと
実はちょうど、9月からの半年間の運気を卍易で占ってみたところ、興味深い卦が出ていました。
移動や旅を意味する強い六親が、自分自身を剋している状態。
そして剋されていた「自分自身」は、安心・安全を表す六親でありながら、とても弱い状態だったのです。
つまり、これから半年は「移動や旅先で、安心・安全の基盤が揺らぎやすい」という象意。
今日感じたあの心細さは、まさにこの卦が示していたものだったのだと思います。
けれど今日、弱いなりにも実際に足を運び、体験してみたことで、大きな気づきとともにそれを乗り越えられたように感じています。
さらに面白いのが、今回のお守りとなる風水が「小さいもの」を意味していたこと。
これは私にとって、幼い頃の記憶にも通じるもののように思えました。
そして帰り際、ふと「ちいかわの映画を観たい」という気持ちが湧いてきたのですが——これもまた、風水的な開運行動につながっていたのかもしれません。
今日はそんな、夢と現実、そして卍易が重なり合った体験のお話でした。

