父親役が、吉田鋼太郎。

母親役が、MEGUMI。


それだけで、ドタバタコメディを連想。

朔日なので、ついついファーストデー割引で、映画を見に行きました。




17:45開始時間なのに、17:50にチケット売り場。ガラガラなので、席は選び放題。只今、予告上映中と、今からでも間に合うと親切なテロップに、釣られて、滑り込みました。


前半は、3人姉妹の状況が分かりづらくて、3人とも男運に恵まれてないことは明確なるも、情報が散らかっていて、集中できず。


後半になって、三姉妹のうち、準主役がわかってきたところで、いやいや、この子じゃない?そちらかよ?!と。


終盤に入って、長女の家電の間違い電話の相手を刈り取る巧妙さ。


吉田鋼太郎の早口でなめらかな台詞も、予想通りなのに、涙が出ないけれど、泣けます。


こんな父親、居ないでしょ。

やはり、ドタバタコメディでしたが、普通が一番!



一方で現実。

私は再雇用の初日でしたが、思っていた以上に、働かなくていいので、つまらないというより、力をもてあましました。


昔の仲間とまた働けるのは嬉しいけれど、時間が止まっているみたいな仕事のやり方と、めっちゃ進んでいるやり方に、戸惑っています。


やる気出さないように、抑えるのが、難儀です。

決められたジョブ終わったら、帰りたい。

たぶん毎日半日で充分。10:00〜15:00で、成果出すので、働く時間を拘束しなくてもいいと思いました。


働き方改革の蚊帳の外ですけど、何か?