昭和ぽい喫茶店を訪れるのは楽しいですが、一点難点があります。


それは、喫煙可。


髪の毛は勿論、着ている服や布地のバッグもタバコ臭くなります。


しかし、お目当ての硬めのプリンと挽きたて淹れたての珈琲は美味しかったです。カラメルは苦め、プリンじたいも甘めは控えめ。


昭和時代は、喫煙者出なくても、相当タバコ臭かったのが、普通だったなんて、今では信じられません。オフィスの中でも、吸っていたし、だんだん、オフィスの中で喫煙所が設けられるようになっても、そこから、出てきた人とエレベーターで居合わせれば、タバコの匂いは感じたし、そのタバコ部屋はおじさんたちの社交の場、情報交換するからと、なかなか無くならなかったので、喫煙者以外の人権は無かったなー。


いまは、路上で喫煙場所も限定される良い時代になりました。