件名に地名が三つ、一体どこよ?って、感じですが、これで、検索すると、中目黒にある『東京台湾』という名前の小さな飲食店が、ヒットします。


中目黒駅からほど近いけれど、裏道を曲がった奥まったところなので、普段、お店の前を通り掛かることはなく、もし、通りがかっても、並んでいるので、入ることはなかったのですが、『水餃子』を一度、味わってみたいと思い、たまたま、誰も並んでいなかった時に、入店。


ランチタイムは、定食です。ハーフアンドハーフに変えたり、水餃子の種類を変えたりは出来ますが、定番のルーロー飯と水餃子4個にしました。副菜とお茶が付きます。


水餃子を付けるタレが自家製で、おいしい。

台湾の溜まり醤油にフルーツなど入れているらしいのですが、甘い味噌のようです。


ルーロー飯の味付けも同様に、美味しい。ただ甘辛い醤油ベースのバラ肉ではなく、水餃子に付けるタレのようにフルーツの自然の甘さが、口に広がり、いつものルーロー飯との違いがあるのです。


お店は狭く、畳を上がり、小さなちゃぶ台の席に通されたので、足が痛くて、長居は出来なさそうですが、入り口の近くにテーブル席もあります。夜来る時は、この席を予約しないと、足の長い人達は、落ち着かないかもしれません。


ランチ定食、1,100円で前払い。

食べ終わったら、さっさと帰ります。


カルディで、台湾フェアをやっていたので、食後の珈琲代わりに、試食のコーヒーを頂きつつ、客家柄のお茶碗とか、台湾お菓子を見たのは言うまでもありません。

https://x.com/kaldi_webshop/status/1780869125969268907?s=46&t=ajTWmS3i4znOIYNgU4A_tA


八角の匂いは嫌いじゃないけれど、台湾行くと、あの匂いが充満していて、逃げられないのが辛かった思い出は、コロナが始まる前の話です。