妹が、今週、母に面会する番でしたが、姪っ子がウィルス性胃腸炎で、吐き気と腹痛と高熱に魘されていた昨晩、インフルエンザの可能性もあるので、一緒に暮らしている妹もインフルエンザの隠れ陽性だったら、母の面会に行って母にインフルエンザを移すかもしれないから、どうしようと連絡ありました。
元々二人で面会出来るようになったから、一緒に行くのかな?と思っていた私なので、今晩の予定は空けてました。
姪っ子も心配だし、妹も疲れていたので、母の面会は今週パスでいいよと喉まで出かかって、母が待っている姿を思い浮かべ、私が代わりに行くよと答えてました。すると、夏用の着替えが足らなくなっているから、持っていかなくては行けないと。
月曜日の夜、薄手のパジャマを買ったばかりで、週末、妹のところに持っていき、ズボンのゴム紐の入れ替えをしようとしていたのに、その薄手のパジャマを持っていかないと足らなくなっていたのです。
昨日夜遅く、洗濯して、乾燥して、なまえを縫い付けて、5着のうち一つだけ、ゴムがあった分だけ、入れ替えて、他二つ半袖のパジャマ上着を持って、今日は午後半休で母の病院に行きました。
帰りは妹の家に寄る予定でしたが、病院に着く頃、妹から姪っ子はインフルエンザ陰性だったので、今日は妹は面会しないけど、病院に着替えを持って行くと連絡あり。
私は帰りの心配はしなくて良くなりましたが、妹が病院まで来て、母に会えないのは、ちょっと可哀想に思ったのですが、前回、母に目を逸らされて、妹はどうしていいか途方にくれていたので、今週は会う気力は無いようでした。
私は先週の月曜日に会ったばかりですが、母に会いに行けるのは嬉しいので、コロナ緩和で、フェースシールドも手袋も不要になったし、今日は雨のち曇りで、涼しいので、着替えのパジャマを持って、荷物が多くても、面会行けるのはラッキーでした。
一本早めの無料送迎バスに乗ったので、1時間前に着きました。本当は余った時間で、病院から妹の家のルートを探そうとしていたのですが、妹が迎えに来てくれるので、病院の待ち合いで人間ウォッチングしてました。
週に家族2人まで会えるようになっただけでなく、一回に2組会えるので、待ち合いしている人は多くなります。家族が会いに来る患者さんは、母みたいに重度のひとはいませんでした。
それでも、時間になって、母のいる2階にエレベーターで上がると、母はすでにスタンバッていたので、私は笑顔で手を振って、近づきました。
母は私の名前を呼んで、来た来たと笑い出しましたが、一瞬、咳き込んで、そして泣きそうな顔になりました。
感情の表現がうまくいっていないみたい。喜んでいても、悲しんでいるような顔しているので、私は途方に暮れました。
その後、何も無かったように、母から喋りかけてくれましたが、今日は話している内容もさっぱりだし、声も痰が絡まった感じで苦しそうでした。
苦しくないか聞いても反応は無く、咳き込みもその後無かったのですが、声はくぐもってました。
あくびしたり、目を逸らしたりが始まって、今日は集中力ないなーと思ってましたが、別れ間際に、手を振って、バイバイしてね。とお願いしました。また来るけど、来週は妹の番だから、覚えていてと付け加えて。
母は左手で管を抜かないようにミトンをされていたので、右手を動かそうとしたようで、手先を少し意図的に動かせるようになっていました。なので、右手でバイバイをしようとしてました。面会の間だけは、ミトンを外してもらってますが、タイマーが鳴っても、看護師さんが来てくれないとミトンをはめられないので、私も母の手を離せません。
今日は話す内容もわからないし、言葉も聞き取りにくかったのですが、看護師さんがいうには、午前中は車椅子に座らせていたので、発話が多かったそうです。
本当に日によって、全然違います。今日は私が言っていることは、聞いているようですが、母の言葉はくぐもっているし、上手く会話のキャッチボールが出来ず、途中から反応をあきらめているようでした。
それでも、また来るからね、というと母は、大きくうなづいてました。喉の調子がイマイチで、体も傾きかけていて、首の付け根がぷよぷよと腫れてましたし、手の甲の検血跡がきになりました。今日はつまらなさそうというより、悲しげでした。
お父さんの時は、なんたらこうたら。
新しいパジャマを見せても、左手で触るものの、口数に繋がらず。めやにも右目に溜まっていて、見えないから気になるのか、右側を見てぼーっとしている時間が長かったです。
嚥下機能が気になったので、リハビリで食べる練習できているか聞いてみると、スプーンで飲み込むのはやっていると。本人はゼリーを食べていると主張していました。リハビリはさせてもらっているけれど、飲み込めてないのでしょう。今日来ていたSNOOPYのピンクのトレーナーは、黄色く汚れてました。髪も伸びたので、トレーナーに髪の毛が5〜6本ついてました。髪の毛を梳かしてもらった時、重力で落ちた感じ。左手は温かく、柔らかでした。
妹に言わせれば、子供でなかなか話せない子も、溜めていて、突然喋れるようになるから、気にしなくて良いとのこと。
私達看護する側の体調管理も大事なので、気にし過ぎないことだとか。
今日の収穫は、右手がビクッと動くのではなく、動かそうとして、ピクピクさせていたこと。
そして母や妹と別れて後、錦糸町の珈琲小で、バッタリ、よしこちゃんに会えたこと(私が疲れていて、晩御飯食べに行けなかった)です。
一喜一憂せず、今できることをしようということで、錦糸町のユザワヤで、甚平の型紙を買いました。友の会にも年間500円で入ったけれど、ジェフカード持っていたら、年間費無料だとか、持ってなかったけれど、今日までジェフメンバーだったのに、身につけてなかったのでした。
今日の私は情報量が多くて、支離滅裂ですので、母の反応も情報量が多いと処理しきれないのは理解できます。
毎回同じことを言い続ける
沢山話しかけても、情報量を詰め込みすぎない
はっきりと話す。目を見て話す。ゆっくり話す。
わかっているのに、忘れてしまうから、母に笑われそうです。
私が毎回、母に話かけるセリフは、これです。
いつも、お母さんのことを思っている。
お母さんが、生きていてくれて、私は嬉しい。
また会いに来る。