おはこんばんちは監督見習いの、のぶおです。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2021年はチーム活動自粛中。
ブログもなかなか更新できずにいました。
そんな中、2月27日(土)に
港区社会福祉協議会主催の「チャレンジパラスポーツ」にて、
ブラインドサッカー体験の講師として呼んでいただきました。
スポーツセンターのアリーナを使い、
参加人数も絞り、消毒、マスク等、万全のコロナ対策を講じての実施です。
前半はボッチャの体験会。
その内のおひとり、古賀さんは、よっしーが陸上選手時代の恩師とのこと。
久しぶりの再会に、体験会の準備もそぞろに、ずーっと話していました。
体験会は、ボッチャのボールを使った体操から試合形式まで。
脳性麻痺のある方、半身麻痺のある方、目の見えない よっしーも参加、
健常者よりもナイスボール投げてて驚きました。
誰でもできるユニバーサルスポーツを実感することができました。
後半は、よっしー先生による、ブラインドサッカー体験会。
ブラサカ体操では、上手に伝えられる方もいれば、迷ってる人もいて、
コミュニケーションの準備体操もばっちりです。
NIZIUのなわとびダンスを入れてきたよっしー。
大ウケでしたが、見えないはずのよっしーが、
どこでこのネタを仕入れてきたのかが不思議です
最後は、コーン当て対抗戦。各チーム1点差の大接戦で、すごく盛り上がりました
社共では、今回が第1回の試み。
ぼっちゃもブラインドサッカーも大いに盛り上がり
楽しんでいただけたのではないかと思います。
支える人、支えられる人、
みんながひとつになって活動することの素晴らしさを感じることができました。
きっとこのような体験が社会をよくしてくれるものと思います。
港区社会福祉協議会の皆さま、本当にありがとうございました。