↑のつづき。

稲荷神(ウカノミタマ)と同一神であるかもしれないシュメールの女神『イナンナ』。

イナンナは金星を司る女神とも言われている。
そして、世界中の女神の多くは同一神である。

その答えは「金星」が知っていた。


金星について面白い話がある。

金星の地形には丘や平原、峡谷など様々あるが、それぞれに女神の名がつけられている。

その一部をご紹介

○アフロディーテ大陸
○アルテミス谷
○イシュタル大陸
○ラクシュミー高原
○ディアナ峡谷
○ウズメ・フルクトゥス
○ベンテン・コロナ
○イナリ・コロナ
○オオゲツ・コロナ
○トヨウケ・コロナ
○ウケモチ・コロナ
○オトヒメ台地

そして…

◎セオリツ・ファッラ‼️

そう。
これらの女神達が皆、同一神であったとしたら、世界中の歴史や神話をひっくり返してしまうかもしれない。


地球と金星の会合周期は、およそ583日。
「5+8+3=16」
「16」と言えば、『十六菊花紋章』。
シュメールの王家の紋章であり、
日本の天皇家の紋章。


『マヤ創世神話』では、金星は太陽と双子の英雄とされている。

『ギリシャ神話』の、太陽神『アポロン』と月の女神『アルテミス』も双子。

『シュメール神話』の、太陽神『ウトゥ』と金星の女神『イナンナ』も双子なのである‼️


そして、稲荷神こと、『イナンナ』。
その女神こそが、竜神『セオリツヒメ』なのではないだろうか。



つづく。


ではまた❗