学校では教えてくれない ことも | 小さな森の笑学校生活 学校図書館だより

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すべての子どもが明るい光の中で笑って生きていけるように!
育児の経験や学校司書として学んだことを共有したい!

 

 

日本の義務教育の制度は

小学校6年 中学校3年の9年

 

教科ごとに学ぶ内容が決まっているが

その枠に入りきれないようなものは

 

総合的な学習の時間 280時間程度

を使って取り組んでいる

 

 

文科省のHPでは

総合的な学習(探究)の時間を

変化の激しい社会に対応して、

探究的な見方・考え方を働かせ、

横断的・総合的な学習を行うことを通して、

よりよく課題を解決し、

自己の生き方を考えていくための

資質・能力を育成することを目標

とある

 

 

 

 

 

義務教育は約80年の人生のうち

たったの10年程度

 

 

学校で習わなかったこと

教えてくれないことは

自分で学び

 

新しく知見を広げて

いかないといけない

 

 

社会のマナー

異性とのお付き合い

結婚 出産 子育て

ネットのルール

不動産の知識

お金の運用など

 

 

何か困難なことに出会ったとき

身近な人に相談できればよいが

渦中にあると

それもなかなか難しい

 

 

そういうときこそ

先人たちの知恵を借りて

なんとか前向きに乗り越えて欲しい

 

 

 

総務省統計局によると

1年間で本の総出版数は7万冊以上
 

 

本屋さんには最新の本が

 

図書館では利用者が

情報にアクセスしやすいように

資料の番号やURLをまとめたパスファインダーや

リーフレット 講演会やサークルの案内など

 

同じ悩み(健康問題 遺産相続 離婚など)

をかかえる人たちが

つながれるようなサポートもしている

 

 

 

嫌なことがあったときこそ

気晴らしや時間つぶしに

本屋さんに行ってみよう!

 

 

 

みんなが笑って過ごせるように

今日も素敵な出会いがありますように