ポーカーから学べというけれど...
寝起きでうつらうつらベッドの中で思いついた(整理した?)こと。
寝起きって、意識レベルが下がっているせいか、いろんなことが頭に湧き上がってきます。
まあ、主に相場以外のことなのですが。
そんな中で、エントリーについて、もにょもにょ思いついたことですが、
書籍や有段者のブログの中で、よくポーカーゲームで勝負勘を養え(ちょっと違うか?)というのがあります。
安い手札の場合は全ておりて、強い手札が揃ったときはとことんレイズせよ、みたいなやつです。
なるほどなーと思ってネットで探したのが ↓
○ビデオポーカー
http://sdin.jp/browser/casino/videopoker/
しかし、ビデオポーカーじゃ、あまりためにはならないんじゃないかなーと思いつつ(基本スロットマシーン)結構ハマッテしまった事がありました。
まあここからが本題なのですが、普段自分が見ている上位の時間足でのHiLo。これがもし抜ければ大きく動く可能性がありますが、抜けるか、抜けないか、抜けて戻るか、抜けて行っちゃうか、そんな事あらかじめ分かるはずも無い(と言ってしまったら身も蓋も無いかもしれませんが)と思ってます。
確かに、プライスは高値を試しに行ったり、下値を試しに行ったりという波を形成しながら動いていくように見えますので、上位の時間軸で区切って傾向を見ていく事はできると思います。
でも想定した値をいつクリアできるかはわからないし、それまで何回壁にぶつかって弾き返されるのかもわかりません。
わからない事はいくら考えても、解決策はみつかりません(見つかる人には見つかるかもしれませんのである一定の期間は考える必要はあると思います)。
そこで、やっとポーカーの話にたどりつきます。
短い時間軸でのHiloを睨んだエントリー、これが失敗するということは安い手札だったということで、すぐに降りる。この場合、損失はしょば代だけですみます。
これがhiloを抜けていけば、次のhiloラインや、上位の時間軸のHiloを目指していくことになります。もちろん負けるかもしれませんが、この場合もしょば代のみか、場合によっては同値で撤退しているかもしれませんね。
「次のHilo(目標)」を狙うということは、いい手札がきたのでレイズしている状態だといえます。先の有段者達がいうように、ポーカーゲームに真髄があるとすれば、この考え方はなかなかよろしいのかもしれませんね。
でも良い手札が配られても、それがわからなければ宝の持ち腐れになってしまいますよね。
それが本当に良い手札だったかどうかは、最後までお付き合いしないと結局はわかないのですが、他の時間軸の気配値等から察して、良さげなところだけゲームに参加するといった、なんとなくプロっぽい判断もひつようなのかもしえませんね
(イヤ、ただひたすらストライクゾーンに入ってきた球を打ち返すのみ、というイチロー選手的な方向を目指していくのもアリかも?)
しかし、1年前からある部分は同じこと言ってるような気がしますね。
でも、ポーカー的な(悪い手札が頻繁に配られる事が想定されている)考え方は持ってなかったですね。
それではまた、バイナラ。
寝起きって、意識レベルが下がっているせいか、いろんなことが頭に湧き上がってきます。
まあ、主に相場以外のことなのですが。
そんな中で、エントリーについて、もにょもにょ思いついたことですが、
書籍や有段者のブログの中で、よくポーカーゲームで勝負勘を養え(ちょっと違うか?)というのがあります。
安い手札の場合は全ておりて、強い手札が揃ったときはとことんレイズせよ、みたいなやつです。
なるほどなーと思ってネットで探したのが ↓
○ビデオポーカー
http://sdin.jp/browser/casino/videopoker/
しかし、ビデオポーカーじゃ、あまりためにはならないんじゃないかなーと思いつつ(基本スロットマシーン)結構ハマッテしまった事がありました。
まあここからが本題なのですが、普段自分が見ている上位の時間足でのHiLo。これがもし抜ければ大きく動く可能性がありますが、抜けるか、抜けないか、抜けて戻るか、抜けて行っちゃうか、そんな事あらかじめ分かるはずも無い(と言ってしまったら身も蓋も無いかもしれませんが)と思ってます。
確かに、プライスは高値を試しに行ったり、下値を試しに行ったりという波を形成しながら動いていくように見えますので、上位の時間軸で区切って傾向を見ていく事はできると思います。
でも想定した値をいつクリアできるかはわからないし、それまで何回壁にぶつかって弾き返されるのかもわかりません。
わからない事はいくら考えても、解決策はみつかりません(見つかる人には見つかるかもしれませんのである一定の期間は考える必要はあると思います)。
そこで、やっとポーカーの話にたどりつきます。
短い時間軸でのHiloを睨んだエントリー、これが失敗するということは安い手札だったということで、すぐに降りる。この場合、損失はしょば代だけですみます。
これがhiloを抜けていけば、次のhiloラインや、上位の時間軸のHiloを目指していくことになります。もちろん負けるかもしれませんが、この場合もしょば代のみか、場合によっては同値で撤退しているかもしれませんね。
「次のHilo(目標)」を狙うということは、いい手札がきたのでレイズしている状態だといえます。先の有段者達がいうように、ポーカーゲームに真髄があるとすれば、この考え方はなかなかよろしいのかもしれませんね。
でも良い手札が配られても、それがわからなければ宝の持ち腐れになってしまいますよね。
それが本当に良い手札だったかどうかは、最後までお付き合いしないと結局はわかないのですが、他の時間軸の気配値等から察して、良さげなところだけゲームに参加するといった、なんとなくプロっぽい判断もひつようなのかもしえませんね
(イヤ、ただひたすらストライクゾーンに入ってきた球を打ち返すのみ、というイチロー選手的な方向を目指していくのもアリかも?)
しかし、1年前からある部分は同じこと言ってるような気がしますね。
でも、ポーカー的な(悪い手札が頻繁に配られる事が想定されている)考え方は持ってなかったですね。
それではまた、バイナラ。