El Paisano(エル パイサノ)【スプレマ・デ・ポヨ】

 

5ヶ月ぶりに2回目の訪問。

↓初訪時↓

 

おさらいのランチメニュー。

 

先客3グループの内、2グループは食べ終わる頃で、もう1グループ(お一人様)は料理待ちの状況の中、前回のホール係のオバチャンがなかなかオーダーを取りに来てくれないチーン

 

食べる時間が無くなっちゃうので、厨房に向かって『すいませーん』と声をかけたら、ヨボヨボのオバアチャンが出てきたポーン

(イメージ図:映画「リメンバー・ミー」より) ※結構、似てる

 

いかにもペルー人って感じのいでたちなので『(日本語通じるのかなぁ?)』と思いつつ、日替わりランチを指さして『これをください』と言ったら、オバアチャンはニコリと笑って、そのまま無言で立っているが、どーやら『(ワタシ、ニホンゴ、マッタクワカリマセン)』とアピールしてるっぽい滝汗

 

ニコリと笑いかけられたのだから、俺も諦めの境地の笑顔というか、苦笑いというか、あまりした事が無いような表情の笑顔で応戦ニヤニヤ

 

そんな無言のやりとりを20秒~30秒(体感では3分)程したところで、前回はホール係だったフィリピン人のオバチャンがオーダー(日替わりランチ(税込800円)をチョイス)を取ってくれた♪

 

どーやら、厨房係のオッサンがいなくて、厨房係がオバチャン、ホール係がオバアチャンという布陣となっている様子。

 

オバアチャンは意思疎通をはからなくても出来る仕事を、淡々と無言でこなしてくれている100点拍手

 

この時すでに12:30を過ぎていたので『(昼休み時間中に戻れないのでは?)』と心配の中、『(ドリンクのオーダーを早く取りに来て~!)』と思ってたところで、オバアチャンがチチャを持って再度、登場!

⇒ドリンクはチチャ、コーヒー、ウーロン茶の中から選べるんだけど、会話が出来ないからか、強制的にチチャとなったデレデレ(笑)

 

別にどれでも良かったし、早く出してきてくれたので、オバアチャン正解っ!ウインク

 

厨房から、オバチャンが顔を出してきて、『飲ミモノ、ソレデ良カッタデスカ〜?』と聞いてくれたけど、『全然オッケーでーす!』と返しながら、『(何でもいいから早くして~アセアセ)』と祈ったのが、12:35頃。

 

『(もうダメだ~)』と諦めかけた12:39頃にようやく登場。

※オバチャンがまさに出来たてホヤホヤのを最速最短でサーブランニングDASH!

 

リレーのバトンを受取った俺はいきなり走りだそう(食べよう)としたが、そこはさすがハマのグルメ王!

 

アップアセアセ(笑)

 

サイドビューアセアセ

 

カットナイフとフォーク

⇒チキンが柔らかいのか、このナイフの切れ味がすごいのか、きれいにスーッと切れたキラキラ

 

もしや日輪刀!?

 

・・・などとやってる時間は本当にないっ!滝汗

 

本当は八〜十等分位にして、ゆっくりと味わいたいけど、六等分にしてライスとチキンを口の中に放り込むアセアセ

 

『熱い』だの『口の中が火傷する』だの言ってられる状況にないので、ちょっと涙目になりながら頬張り、スープで流し込む。

 

傍から見れば、大食い王決定戦の出場者みたいな食べ方だったと思う。

 

せめてもの味変アセアセ

 

最後の一口を頬張る前にオバチャンに『先にお会計を~!』と叫び、すぐさま最後の一口を頬張り会計アセアセ

 

その間もオバアチャンは近くで黙ってニコニコしてるのが、ちょっとした癒し効果をもたらしてくれる笑い泣き(笑)

 

会計を済ませた後、それこそ10分間走って戻り、何とか昼休み時間中に生還ランニングDASH!DASH!DASH!

 

お腹痛くなるかと思ったけど、大丈夫だった俺はちょっとしたアスリートだと思った筋肉グラサンチョキ

 

<Appendix>

故障し過ぎポーン(笑)

 

<ハマのグルメ王セレクション>