春の野辺山、冬の大門峠、自分にとって年2回のウルトラマラソン。
今年もやってしまいました。
前日に悪天候を理由に勝手に45キロも短縮してしまったが、ほぼ予定通りの時間で55キロ走れました。
そして走った後は、整体+温泉+生ビールと最高のご褒美が待ってました~!
こんな大会、世界中どこ探してもない超贅沢なプライベートレース。
お客さんに「ゴリさん死んだら困る」って頼られてるようだけど、自分もその気持ち痛いほど分かる!(笑)
実は朝、ゴリさんに「茅野はバサバサ降っていて、物凄く寒いから、またの機会にしたほうがよいのでは?」って心配して連絡もらったのに、走りたい気持ちが強くて、大屋駅をスタートしてしまった。
大門街道と和田峠方面中山道分岐の長和町の長久保では青空も覗いていたけれど、これから進む山は鉛色の雲の中。
それでもここで止めて引き返そうとか、そんな気も全然なく、雲の中に突入して行ったた。 予想通り2キロも進むと雪が降り出し、積もっている場所も・・。
雪はどんどん増えて行ったけれど、道は凍結もなく安全だった。
道祖神も山も寒々していた。 早くも圧雪かと思ったら、これは突然降り出したばかりの時。
塩カルで溶けている場所も多かったです。
ちぴちゃんの会社で作っている塩カル自動散布装置。 右は雪の大門峠。
最後の急坂で吹雪になったけれど、それほど修行と感じることなく13時15分、大門峠を通過。
今年最後の中央分水嶺かな・・・!?
白樺湖を見て、思わず冬の北海道を想像してしまうくらい寒々としていた。
道路の温度計は-6℃だったけれど、道路は圧雪で危険なことはなくて走りやすかったが、手だけは冷たかった。
大門峠越えは、寒さで止まれないという緊張感から、飲まず食わずでも動き続けられたけれど、下界に降りて来たら急にお腹が空いて歩道にしゃがみこんでおにぎり食べた。
振り返ると真っ白な車山の右半分が見える。
ところが無事生還出来た安心感からか、おにぎりだけじゃ済まなくて、「焼肉食いたい!」って、走りながらゴリさんにメールしてしまったくらい 頭の中は、食べることでいっぱいでした。
その後ゴールまでコンビニある度、肉まん、あんまんだと食べ漁りの旅の最後(笑)
あまり寄り道しすぎたせいか、あと1キロって時にガーミンのバッテリー切れってアクシデントにガックリ。
そして16時35分、無事フィニッシュ。
すぐに温泉行こうとしたら ゴリさんに完走賞でみっちりほぐしてもらってから、アクアランド茅野の温泉で温まったり、水風呂で冷やしたり! 肌もツルツルで極楽気分です。
それから茅野の焼肉街道に最近出来たという「縁結」で給水タイム。
ここの生ラムジンギスカン、とても美味なり~。 一緒に頼んだカルビより絶対旨いっ!
ゴリさんには 今年も大変お世話になってしまったが、「開院して3年間、がむしゃらに頑張って来たけれど、そろそろ好きなことも再開しようか?」って様子なので、野辺山を一緒に走れることを楽しみにしているのだ。 実はゴリさん、スピードスケートと合唱で鍛えた心肺機能で、野辺山のあのきつい42キロのコース、3時間40分台の歴代3位の好走で今もプログラムに名前載ってる元祖ウルトラガール。
いや~、「いつか野辺山一緒に走ろう」って言うために茅野まで走って来たようなものかも・・・。