朝方、激しい雨音に目が覚める。


それにしても屋根を叩く音のなんと強いこと。


台風でもこうはなるまい。


これがゲリラ豪雨かと思いながら携帯のアメッシュを確認すると、この近辺だけが赤色に染まっていた。


雨はゲリラの名の通り、ほどなくしてあがってしまったが、庭に出てみたら花が折れていた。先日の写真の小さな花達もかなり落ちてしまった。


30センチほどのバケツに10cmほど水が溜っていた、ということは100ミリ程度の雨が短時間に降ったということなのだろうか。


それにしても、情緒もなにもあったものではない。


ところで、「ゲリラ豪雨」などという名前をつけたのは団塊の世代に違いあるまいと変なことを考えた。


昨晩は、夜の散歩でしっかりと月の光を浴びた。


ひょっとするとバカが治るかも知れない。


また黒い雲がもくもく湧いてきた。


空を伺いながら洗濯物を出したりひっこめたりしている。


こんな動画を見つけた。


興味のある方はどうぞ。


ドキュメンタリー「12人のチェリスト達 過去と現在」

http://www.digitalconcerthall.com/en/concert/2963-2



nogawan